9月25日、ニョニュムのオフィスに野菜の栽培キットがやってきました。育てるのは、小松菜。日本の夏休みはとっくに終わってしまったけれど、ニョニュムでは童心に帰って観察記録をつけてみることに。遅れてやってきた夏休みに、息抜きがてらお付き合いください!
Day1 水を張って、種を蒔く
まずは準備から。しばらく放置していれば勝手に野菜が育ってくれるというこの装置、下に水を張ると布が水を吸い上げ、水分を行き渡らせてくれる仕組みのようです。この水に粉末の肥料を投入し、よく混ぜます。
今回使った小松菜の種。年中栽培できるということで、カンボジアでもばっちり育ってくれそう。社長は「育ったらお味噌汁を作ろう(笑)」とウキウキです。
この種をくぼみに蒔いていきます!
かなり小さい小松菜の種。奥まで落ちるとほとんど見えません。
ふた粒ずつセットしてくれました。発芽するまでは毎日スポイトで水を垂らしていきます。それ以降は、最初にセットした水で育っていくので放置してよいのだとか。
これで準備はすべて完了です! 食べられるまでは2週間が目安のようですが、もう1時間ごとに様子を報告し合っています(笑)それではDay1はここまで。さっそく明日が楽しみです!
(観察当番:小山内)
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