
ニョニュムショップの人気商品「コンポンチュナン焼」の舞台裏をご紹介。
プノンペンから車で2時間ほどのコンポンチュナン州にある作業場で、カンボジア人女性陶工6名と男性メンバー4人が、日本人専門家の指導を受けながら日々技術の向上に励んでいます。
プノム・クランディ・ミァ「黄金の地層の山」という山のふもとに、工房があります。
この山は古くから、コンポンチュナンの特産品「土鍋」を作るための土鍋土が取れる山として、村の人々が恩恵を受けてきました。

手作りで、ひとつひとつ丹精込めた作品。クメールのセンスを生かした、美しい彫刻も施されます。

工房で作られた作品は、ニョニュムショップできれいに陳列、販売されています。
次の焼成は6月。どんな作品が出てくるか楽しみです。