ニョニュム67号掲載の連載「カンボクープ」で紹介した、カンダール州ウドンにある瞑想センターで安置されているミイラのお坊さまが今日火葬される。
このお坊さまは、1957年生まれで24歳の時に仏門に入ったソン・ブントゥーンさんで、地域の人々のために精力的に活動し、みなから尊敬を集めていた。2003年に何者かに殺されてしまい、死を悲しんだ弟子たちがいつでも顔を見れるようにと、遺体をミイラにして保存することにした。
現地の報道では、今回の火葬はブントゥーンさんの姉の希望で決まったという。
※ミイラのお坊さま、ソン・ブントゥーンさんについての詳しい話はニョニュム67号に載っています。バックナンバーなので販売になりますが、ご興味のある方はこちらをご確認ください。
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