カンボジアへの外国人客、前年比24%増の257万人に
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2012.11.07

カンボジア観光省によると、今年1月から9月末までに同国を訪れた外国人客が、前年同期と比べ24%多い約257万人に達したことが分かった。最も多いのはベトナム人で、ついで韓国、中国、ラオス、タイの順となっている。

このうち約148万人がアンコール遺跡群を訪問しており、その数は前年同期より約27%増加した。また、タイとの国境にあるプレア・ビヒア遺跡にも7割増の約1万3140人が訪れたという。

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