地元紙によると、タイで業界2位のサイアム・シティ・セメントが、カンポット州で進めるセメントプラントのプロジェクトを一時中断するという。
このプロジェクトは、2億ドル規模のもので年間100万トンから150万トンの生産が見込まれていた。
関係者の話では、カンボジアの政治がいまだ不安定であること、またセメント市場で急速な成長の見込まれるミャンマーに、投資先としてより大きな可能性を見出していることが理由だという。
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