世界銀行はこのほど、カンボジアの2012年の経済成長率が6/6%となる見込みであることを発表した。2011年の7/1%から下落。ただし、2013年には6/7%、2014年には7%に回復、安定した経済成長を続けるだろう、との見通しも示した。
世銀によると、成長率が下がった原因は、カンボジアの輸出の主要部分を占める縫製業の不振。主な輸出先である欧米の不景気により、外需が減少したことが響いたという。
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