最大野党党首のサム・レンシー氏が辞任
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2017.02.12

カンボジアの最大野党、救国党党首のサム・レンシー氏が11日、辞任する意向を明らかにした

若者層を中心に人気を拡大していた救国党の弱体化を狙って、かねてよりフン・セン首相はサム・レンシー氏に名誉毀損容疑で訴追するなど、強い締め付けを行っていた。現在、サム・レンシー氏は国外に逃亡している。

2018年の総選挙に向け、大きな影響が出るのは確実だ。

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