鳥インフルエンザ、7人目の犠牲者
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2013.02.24

地元紙の報道によると、カンボジア・カンポット州の2歳の男の子が2月19日、鳥インフルエンザ(H5N1)により死亡した。今年1月下旬からのカンボジア国内での鳥インフルエンザ感染は8件が報告され、そのうち7人が死亡している。今年に入ってからの感染は、カンボジア以外では中国とエジプトでしか報告されておらず、カンボジアは世界で最も感染が深刻な国となっている。

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