17日、23歳以下のアジア王者を決めるAFC U-23選手権2018中国(2018年1月9日〜27日)の予選の組み合わせ抽選会がマレーシアのクアラルンプールで開催された。カンボジアはグループJに入り、日本、中国、フィリピンと同組となり、2015年に行われたロシアワールドカップ2018アジア地区2次予選に続き、年代は違うが、再び日本代表と公式戦で対戦することになった。
東西のアジアに分かれて行われる今回の予選には、本大会開催国の中国を含む40カ国が出場。4カ国ずつ10個のグループに分かれて予選が行われ、各グループの1位と2位チームの上位5カ国が本大会への出場権を獲得する。また、開催国として出場する中国がグループ1位か2位の上位5カ国に入った場合は、2位チームの6カ国目が本大会への出場権を獲得する。
予選は今年7月19日~23日の開催を予定しており、カンボジアが入ったグループJの予選開催地および対戦スケジュールは現時点で未定となっているが中国での開催が有力視されている。
関連記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
RANKING
人気の記事
キーワード検索
