フン・セン首相、地方分権推進の考え
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2013.04.20
�フン・セン首相は18日、カンポット州新庁舎竣工式に出席した際に、新政権発足後は地方分権・権限移譲を積極的に推進し、地方政府にこれまで以上に多くの権限を持たせる考えを表明した。
首相は、これまで地方の各省庁の局長クラスの任命権が管轄省の大臣にあったのを、州政府および州議会に移譲することとし、財政面、人事面を含む多くの権限を委譲したい考えを示し、これを実現するために法律改正の準備を行っていると述べた。

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