鳥インフルエンザ、9例目
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2014.03.19

世界保健機構(WHO)は、14 日(金)に死亡したカンポット州の2歳の女の子が、今年、鳥インフルエンザ感染の9例目であると報告した。

2月下旬から3月上旬にかけて彼女の住む村の90%の家畜が死んでいたと推定され、彼女はそれらに直接触れたり食したりしたと考えられている。

なお検査の結果、彼女はH5N1型に感染していたことが確認された。

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