鳥インフルエンザ、8人目の犠牲者
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2013.03.04

地元紙の報道によると、コンポンチャム州の35歳の男性が2月25日、鳥インフルエンザ(H5N1)により死亡した。カンボジア国内では今年1月21日から9件の感染が発覚し、そのうち8人が死亡した。

世界保健機関(WHO)によると、世界ではエジプトと中国で鳥インフルエンザにより計3人が死亡しているが、カンボジアは世界で最悪の状況となっている。

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