国際競争力ランキング、カンボジアは89位に上昇
no-image
2016.10.01

スイスの経済研究機関「世界経済フォーラム(WEF)」が発表した報告書によると、カンボジアの国際競争力は総合評価で89位となり、2015年の90位からひとつ順位を上げた。

138の国と地域を対象に国際競争力を「国家の生産力レベル」と定義して評価している。インフラ・教育・労働市場・政府の透明性などの項目で調査される。

1位は8年連続でスイス、2位はシンガポール、3位はアメリカだった。日本は8位で昨年の6位からふたつ順位を下げた。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

関連記事
おすすめ記事