(日本語) 【1/25-27東京開催】爆音映画祭2019でカンボジア映画が上映予定
(日本語) 【1/25-27東京開催】爆音映画祭2019でカンボジア映画が上映予定
2019.01.24

1月25日(金)~27日(日)に開催される「爆音映画祭2019 特集タイ イサーンVOL.3」で、カンボジアを舞台にした映画3作品が上映されます。いずれも音楽をテーマにした興味深い作品ばかり。日本国内ではなかなか見る機会のないカンボジア映画をどうぞお見逃しなく!

「爆音映画祭2019 特集タイ イサーンVOL.3」

●上映期間:2019年1月25日(金)~ 1月27日(日)
●料金  :当日1日券 上映のみ1,500円 / トーク付き上映1,800円
●問い合わせ:boid TEL 03-3203-8282
●公式ウェブサイト: http://www.bakuonthai2019.com/
●会場  :東京都写真美術館ホール(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)

 

見逃せない!カンボジアを舞台にした3作品はこちら


「カンボジアの失われたロックンロール」 1月26日(土)15:45~
長らく日本未公開だった悲劇のカンボジアン・ロックの歴史に迫ったドキュメンタリー作品。
2014年/アメリカ・カンボジア/106分/デジタル
監督・撮影:ジョン・ピロジー
音楽:スコット・スタフォード
出演:シン・シサモット、ロ・セレイソティア、バイヨン・バンド

「音楽とともに生きて」 1月27日(日)16:45~
クメールロックの王様、シン・シーサモットの「バッタンバンに咲くプルメリア」という曲を軸にポルポト時代以前から現代までを描く。
2018年/カンボジア/91分/デジタル
監督:ヴィサル・ソック、ケイリー・ソー
出演:ヴァンダリス・ペム、スレイナン・チア、ソウナ・カニカ


「ラップ・イン・プノンペン」 1月27日(日)16:45~
2011年にHIPHOPグループstillichimiyaのトラックメイカーBig BenとYOUNG-Gのふたりと、フィリピン、マニラのスラム街トンド地区のHIPHOPコミュニティとの交流を描いたドキュメンタリー映画『RAP IN TONDO』(2011年)の続編。
2018年/日本/20分/デジタル
監督:富田克也
出演:YOUNG-G、ヴィサル・ソック

 

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