PENG HUOTH GROUPがプノンペンの豪華結婚式会場・展示ホールの独占ケータリング会社としてWORLD DINING LIMITEDを採用！

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2021.08.12

ニュースビジネス

8月2日、アーモンドホスピタリティーグループの関連会社の1つであるWorld Dining LimitedがPeng Huoth Group（PH）と独占的なケータリングサービス契約を締結した。今後PHグランドホールでのケータリングサービスの管理・運営を行う。

World Diningは、「Yi Sang」の広東ローストダックやクーレン豚、「Kanji」のプレミアムビーフや刺身、「Sevensea」のロブスター刺身、「Uy Kuyteav」と「Kroeung Garden」の特製クメール料理、「World Dining」のシンガポール料理、ベトナム料理などをはじめとする各国料理、その他イタリア料理とフランス料理を提供する。

調印式は同日午後、World Dining Limitedとアーモンドホスピタリティーグループの最高経営責任者であるルー・メン氏とPeng Huoth Groupの会長であるオクニャー・タイ・チァ・フート氏の間で執り行われた。

これは、アーモンドホスピタリティーグループにとって画期的な出来事であり、今後同グループはPeng Houth Groupが運営するプノンペン発のコンベンションホールにてMICEビジネス（企業等の会議＝Meeting、報奨・研修旅行＝Incentive Travel、国際会議＝Convention、展示会・見本市、イベント＝Exhibition/Event）に参入する。

PHグランドホールは、国道1号線沿いのチュバーオンパゥ区ニロート地区に位置する400ヘクタール以上の広大な土地を有し、数多くの賞を受賞したグランドスタープラチナプロジェクト。豪華な建物は、クメール・コロニアル建築様式で設計されており、3,000人以上を収容できる結婚式、会議、展示会の会場として展開する。

2022年初頭にオープンする予定で、柱のないボールルームや会場スペース、最新の視聴覚機器、特別に設計された業務用厨房を備え、多種多様な料理をサービスする。

カンボジアで最も有名なシェフであり起業家でもあるルー・メーン氏が率いるWorld Diningの多彩な料理を提供する、PH Grand Hallの2022年グランドオープンが待ち遠しい。

アーモンドホスピタリティグループについて

アーモンドホスピタリティグループは2008年の設立以来、カンボジアのサービス業界発展のために高い基準を目指してきました。

旗艦店であるアーモンドホテルソテアロスとイーサン中華料理レストランはじめ、今では3つの特徴であるイーサンアウトレット、ウイクイテアフ、クロウン、漢字日本料理店、セブンシーシーフードレストラン、ワールドダイニングのレストランと、アーモンドは顧客が満足のいくようなホスピタリティ実現のために日々取り組んでいます。

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