ANAがカンボジア路線の就航を検討
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2014.12.15

航空業界の研究機関であるCAPAによると、全日本空輸(ANA)がカンボジアへの就航を検討中だという。

東南アジア地域のさらなる需要の増加を見込んで路線拡大を検討しているもので、カンボジアでは観光やビジネス利用が見込まれるシェムリァップやプノンペン、またマレーシアではクアラルンプールが候補地に上がっている。

現在ANAは、東南アジアでバンコク、ハノイ、ホーチミン、ジャカルタ、マニラ、シンガポール、ヤンゴンなどに7路線を就航している。

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