(日本語) 募集期間が8月末まで延長!『アジアの地域・風土性を生かしたデザイン・アート展覧会 プノンペン2018―王道・前衛-』
(日本語) 募集期間が8月末まで延長!『アジアの地域・風土性を生かしたデザイン・アート展覧会 プノンペン2018―王道・前衛-』
2018.08.22

2018 年9月19日(水)から21日(金)にかけて、王立プノンペン大学にて開催される『アジアの地域・風土性を生かしたデザイン・アート展覧会 プノンペン2018―王道・前衛-』。

本展覧会にて展示される作品の公募締め切りが8月31日(金)に延長されました。詳細は以下の通りです。
※ポスターでは8月15日と明記してありますが、8月31日までとなります。
日本人はじめ外国人でも応募可能、お近くのカンボジア人アーティストがいましたらお声かけください。

作品公募について

現在アジアのデザイン・アートは急速な経済発展とともに欧米文化を吸収し、数多くの展覧会が開かれ、発展しています。しかしながらアジアの独自性(地域・風土性)が弱まっていることを危惧しており、欧米とは違った文化を持つアジア的個性は、今後さらに必要なものだと考えています。

その結果これまでの土着的・民族的で伝統的な国家の歴史を尊重した「王道」とそこから新たに進化している「前衛」の双方に焦点を当て、東アジア、東南アジアの全域から作品を公募・推薦し、王立プノンペン大学で展覧会を開催することに至りました。展覧会を開催し文化交流することで個性あふれるアジアのデザイン・アートの顕在化と創作を目指しています。将来展望としてはアジア全域で展覧会を開催する予定です。

 

アジアの歴史と伝統を生かした王道作品もしくは応募者の独自性と感性を最大限生かした前衛作品を求めます。

アート、グラフィック、プロダクト、映像、ファッション、建築等幅広く募集します。(プノンペン王立大学で展示が可能なものに限ります)

■展覧会開催日程:2018 年9月19日(水)20日(木)21日(金)

■展示場所:王立プノンペン大学 絆ホール

■応募条件
アジアの地域・風土性を生かしたクリエイティブで自身の作品所有権を持つ個人または団体(国籍・年齢・プロフェッショナル・アマチュア不問)

■応募方法
以下のメールアドレスへお問い合わせください。

日本語、英語対応のメールアドレス:angkortakakazu@gmail.com
Address : No.BB11, St.101, Sangkat Boeung Trabeak, Khan Chamkarmorn, Phnom Penh, Cambodia.
YAMADA SCHOOL OF ART Director Takakazu YAMADA
クメール語対応のメールアドレス:leaksmyroth@yahoo.co.jp


■賞・入選・王立プノンペン大学絆ホール展示採択

第1位 1点
賞金3000ドル

第2位  1点
賞金1000ドル

第3位  1点
賞金500ドル

作品の点数や、賞の内容は変更になる場合がございます。

後援:トヨタ財団、サントリー文化財団、三菱UFJ国際財団、王立プノンペン大学、在カンボジア日本大使館、YAMADA SCHOOL OF ART他

主催:アジアデザイン・アート展覧会コンソーシアム(Asia Design and Art Exhibition)

公式サイトはこちらhttp://asiadesignart.wixsite.com/ada2018

*本事業は日カンボジア友好65周年事業として認定されています。

 

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