カンボジアを訪れる旅行者に国内の観光地をもっと知ってもらいたい!
ということで各地の観光・お土産・グルメを紹介するコーナーを始めました!
第4回目の今回は先週の プチュンバン(カンボジアのお盆)の長期連休中に新人スタッフの勝元巧が「カンポット」に行ってきた様子(宿泊編)を紹介します♪
■宿泊■
Kapong kami (バンガロー)
カンポット中心部からおよそ4kmほどの静かな場所にあるこのバンガロー。経営しているのはタイで恋に落ち、この地に落ち着いたイタリア人女性とシンガポール人男性のカップル。非常に優しく、ゆっくり英語を話してくれるので英語な得意でない方も安心だ。
今回泊まったのはバンガロータイプの宿。室内は清潔感があり、とてもきれい。この時期は、涼しいのでエアコンがなくても快適に過ごすことができた。(蚊帳あり)
なお、バンガローは3つしかないので、連休時は早めに予約することをおすすめする。
広い庭?には小さな小屋があり、ウサギ、ニワトリ、猫などいるので戯れることも可能。心が癒されること間違いなし♪
そばには桟橋がある。そこから見える夕日と朝日は最高。カップルにはおすすめだ。
また、周辺にはチャム族が住んでおり、カンボジアぽくない独特な雰囲気。仲良くなった。
夕飯おごってもらい、毎朝コーヒー出していただいた。
店主いわく、「カンポットほどこんなに落ち着く場所はない、心の安らぎを与えてくれるこの土地が大好き」だという。今後、2人はしばらくここで経営するが、いずれはカンボジア人に壌土し、欧州モンテネグロに移り住むことを夢見ているという。
【アクセス】中心部からは約4km 20分程(バイクタクシーで$1、トゥクトゥクで$5)
【宿泊料金】 1泊シングル 朝食なし$15 朝食あり$20
1泊ダブル 朝食なし$25 朝食あり$30
予約はこちらから→ https://ja.airbnb.com/rooms/5095502
まとめ
カンポットではこの宿の店主さんはじめ、様々な出会いがあり、その全てが僕の心を癒やしてくれました。
ただ、この町で唯一の心残りはバンジージャンプができなかったこと。(3日もいたのに・・・)
自称カンポット観光大使の名が廃るので、次回こそは必ずやりたいと思います!!お楽しみに!
【プロフィール】
勝元 巧(かつもと たくみ)
1992年生まれの24歳。東京都出身。大学卒業後、2年間旅行会社に勤務。学生時代からカンボジアへ10回以上訪れるほどのカンボジア好き。2017年7月入社。特技は長距離。なんと、過去にアンコールワットマラソンで4位に輝いた実績を持つ。クメール語はプノンペン大学で日々、勉強中!
当面の目標はカンボジア全州制覇!
Instagramアカウント→ @miii_khmer
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