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6/30 混成アジア映画研究会×国際交流基金アジアセンター Presents 東南アジアの民話と映画シンポジウム・上映開催

 

6/30に混成アジア映画研究会×国際交流基金アジアセンター Presents 東南アジアの民話と映画シンポジウム・上映国際交流基金(東京都新宿区)で開催されます。
今回、上映される映画はタイとカンボジアの2作品。そのうちカンボジアの「12人姉妹」は、内戦前の1968年、カンボジアの映画黄金期に制作された作品のうち内戦をくぐり抜けた貴重な作品。東南アジアのラオス、カンボジア、タイなどに広く伝わり、テレビドラマや映画などの題材にもなっています。国や時代ごとに物語が移り変わってきた様子を紹介しながら、国を越えて共通する物語に秘められた人々の思いについて考えます。また、クメール語版の日本での上映は初めてとのことですのでご興味ある方は詳細を御覧ください。

【東南アジアの民話と映画シンポジウム・上映詳細】
日時:2017年6月30日(金)14:00~20:30
会場:国際交流基金 ホール[さくら](東京都新宿区四谷4-4-1)

プログラム
13:30 開場
14:00 開会ご挨拶
14:15 参考上映 映画『プラロットとメーリ』
16:30 休憩
16:40 シンポジウム
17:40 Q&A
18:20 休憩
18:30 参考上映 映画『12人姉妹』

シンポジウム
橋本彩(東京造形大学)
「ラオス:山とともに語り継がれる物語」
岡田知子(東京外国語大学)
「カンボジア:女夜叉の娘はモダンガール」
平松秀樹(京都大学)
「タイ:「12人姉妹」伝承と特撮映画」

モデレーター
山本博之(京都大学)

参考上映『プラロットとメーリ』
タイ、1981年、126分、VCD、タイ語(日本語字幕)
監督:ソムポート・セーンドゥアンチャーイ(技術監督)、ネーラミット(演技監督)
映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』でおなじみの、東宝に映画留学して円谷英二のもとで修業したソムポートによる制作。日本で学んだ特撮技術でタイの民話「プラロットとメーリ」(タイにおける「12人姉妹」)が現代に生き返る。本編はトランスジェンダーの夜叉が活躍するなどの独創も多い。現存する貴重なVCD版。

参考上映『12人姉妹』
カンボジア、1968年、121分、Blu-ray、カンボジア語(日本語字幕)
監督:リーン・ブン・ジム
民話をもとにしたファンタジー映画。カンボジアの映画黄金期に制作された作品のうち内戦をくぐり抜けた貴重な一編で、ローテク特撮と鮮やかな色彩が特徴的。カンボジア語版の上映は日本初。

主催
混成アジア映画研究会
国際交流基金アジアセンター

共催
科研費プロジェクト「物語文化圏としての東南アジア」

問合せ
国際交流基金アジアセンター文化事業第一チーム山野(jfac_film@jpf.gp.jp)
copyright (c)2014混成アジア映画研究会 All rights reserved.

イベント詳細
http://jfac.jp/culture/events/e-12-sisters-symposium/