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「STUDY IN JAPAN Fair 2018 日本留学フェア」開催レポート

10月20日(土)王立プノンペン大学カンボジア日本人材開発センター(CJCC)の絆ホールにて「STUDY IN JAPAN Fair 日本留学フェア」が開催された

このイベントは、日本への留学に関心を持つカンボジア人高校生・大学生を対象に年に1度開かれている。

 

多くの学生の熱気に包まれた会場

今年は、午前、午後の部合わせておよそ140人のカンボジア人学生が招待され、専用の大型バスが用意された。その他にも多くの学生が来場し、ホールはたちまち満席に。臨時で別の教室が用意される盛況ぶり。

会場の様子はフェイスブックで生配信され、日本への関心の高さが伺える。

 

11の大学が学生へアピール

日本からは11の大学が参加。全体の講演では各大学に15分ずつが与えられ、大学がそれぞれの特色をアピールした。講演は基本的に英語で行われるため、英語ができない学生向けに、音声通訳を聞くことができるヘッドフォンが用意された。

プログラムでは、日本に留学していたカンボジア人学生による講演も行われ、学生たちは真剣なまなざしで聴きながら、ときおりメモをとっていた。

(講演を熱心に聴く学生たち)

全体の講演のあとは、各大学が個別にブースを設置。学べる専攻や入学費用などの詳細な説明が行われた。多くの学生がブースに足を運び、自分の進路を見据え質問する姿が印象的であった。

 

CJCCセアン・ニモール副所長の話

イベントを主催したカンボジア日本人材開発センター(CJCC)のセアン・ニモール副所長も日本にわたった経験をもつ1人。カンボジアで日本語を教えるため、国際交流基金のプログラムに参加。埼玉県にある日本語国際センターで日本語を学んだ。

(CJCC セアン・ニモール副所長)

「発展途上であるカンボジアの経済を支えるため、カンボジア人学生には是非日本に行ってもらいたい。」とニモール副所長は話す。「カンボジアのGDPが上昇してきたことに伴って日本に行けるカンボジア人学生の数も増えてきた。より多くの学生が日本に行けるようにサポートしていきたい。」と意気込んだ。

カンボジアの人たちの日本への熱い想いが感じられるイベントとなった。