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7/3 カンボジアより手作りマスクが仙台市へ

7月3日、宮城県の仙台市役所内で在仙台カンボジア王国名誉領事館より、カンボジアで作られた手作りのマスクの贈呈式が行われました。

 

マスク贈呈式

今回、贈呈された手作りのマスク

現在、カンボジア国内でのコロナウイルスの感染者はこれまで141人(死者なし)と周辺国に比べて少なく、外部からの入国を厳格化することで抑え込みに成功しています。

今回のマスク贈呈のきっかけは、世界遺産アンコールワットで有名な街・シェムリアップから約60km離れたリエンポン村を支援しているNGO団体「Share the Wind」が今年2月に現地で電動ミシンなどを贈りました。

これはShare the Wind代表の内田隆太さんの出身地である静岡県三島市の「せせらぎ三島ロータリークラブ」が同団体の支援を行なっており、実現しました。

コロナウイルスの終息がいまだ見えない現在、リエンポン村の方々が日本を想い、お返しとして贈呈されたミシンを使用してマスクを作りました。

その手作りマスクは6月に静岡県三島市で贈呈されたのに続き、今回は在仙台カンボジア王国名誉領事館を通じて仙台市へ500枚寄付されました。

なお、こちらの手作りマスクは宮城県内の仙台市老人福祉センター(亀岡、台原、小鶴、高砂、沖野、大野田、郡山、泉中央)で配布・使用される予定です。

 

Share the Windについて

2012年からカンボジアのシェムリアップから約60kmほどのところにあるリエンポン村で小学校建設はじめ、女性の就労支援、教育支援などを手掛けるNPO。村訪問ツアーはじめ、村の方々が作ったかわいいペンケース等も販売するなど様々なユニークな方法で支援を行なっている。

Share the Wind公式サイトはこちら

Facebookページ

@ShareTheUWind

 

在仙台カンボジア王国名誉領事館を訪問

贈呈式の後、ニョニュムスタッフが在仙台カンボジア王国名誉領事館の田井進領事にお会いしてきました。

在仙台カンボジア王国名誉領事館は昨年8月に開設され、両国間の通商、観光、文化交流がさらに高まることを期待し、宮城県内及び周辺地域に住み、働くカンボジア人やカンボジア人学生に対して各種法的書類を発行などを行なっています。

田井領事は「仙台は歴史ある魅力的な街。コロナが収まったらカンボジアの皆さんにも来てもらい、お互いの文化交流を深めていけたらいいですね。また、東北はまだ震災の復興途中です。日本にしかないような素晴らしい食べ物をカンボジアの皆さんにも食べていただきたいですし、農林水産を中心とした経済交流も積極的に行なってほしいです。文化経済両面で仙台領事館はカンボジアと仙台のかけ橋になれたらと思います」とお話しました。

コロナウイルスが騒がれる以前、仙台は近年アジア方面への就航便が増えており、カンボジアへもタイや台湾を経由して比較的アクセスしやすくなっていました。

今後、仙台空港から国際線の再開の目途は立っておりませんが、一日でも早くコロナが収束し、これまで以上に両国の距離が近くなることを期待します。

 

<詳細>

在仙台カンボジア王国名誉領事館
〒980-0011
仙台市青葉区上杉1丁目6番6号 イースタンビル7階
Tel 022-393-4861 Fax 022-393-4862

カンボジアVISAの相談や現地に旅行を予定している方は、領事館へ。

在仙台カンボジア王国名誉領事館公式サイト
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