【旅育!!ノマド家族。】⑯プノンペン市内でも旅育!
【旅育!!ノマド家族。】⑯プノンペン市内でも旅育!
2022.01.05

現在、カンボジア国内で配布中のNyoNyum 116号から!

中村英誉さん、有紀子さん夫妻のカンボジアはじめ、海外での子育ての様子を紹介する「旅育!!ノマド家族。」もWEBサイトでも紹介!

第16回目の今回は『プノンペン市内でも旅育!』です。

 

プノンペン市内でも旅育!

果敢に孔雀を触ろうと挑戦する息子。もちろん、この後、孔雀には逃げられた

プノンペンの街に活気が戻ってきた。様々な規制が緩和され、賑やかな喧噪が聞こえてくる。油断はできないとは言え、嬉しいことだ。この水祭りの連休は、旅に出られた方も多いことだと思う。

中村家はプチ旅で、プノンペン郊外(とすら言えないほどの近さ)にあるCambodia Country Club(通称CCC)に宿泊した。

数々のスポーツ施設が併設されており、テニスやサッカー、バスケットボールといったメジャーなスポーツ施設以外にも、アーチェリーやフェンシングといった、カンボジアではマイナーなスポーツ施設もある。もちろん底の浅いキッズプールもあって、小さい子連れでも楽しめる。

本当に馬の近くまで近づける

そして、CCC は国内では数少ない乗馬ができる施設だ。さらに、なぜか孔雀がたくさんいる。

さらにさらに、野良猫もたくさんいる(猫好きにはたまらない)。動物園ではないものの、動物と触れあえる施設でもあるのだ。

プノンペンにいながらのプチ旅にはもってこい。思い立ったら気軽に日帰りでの利用ができる点も、嬉しいポイント。

プノンペンサファリで象に乗ったことで味を占めた息子は、次は馬に乗りたいと大興奮だった。

今回は家族3人で1泊2日のプチ旅だったが、次にCCC に来るときは友達家族と一緒に楽しめたらいいな、としみじみ思う。

規制が緩和されたとはいえ、なかなか海外旅行は難しい。一緒に国内旅育家族しませんか?

絶賛、旅育仲間を大募集中です!

 

筆者プロフィール

筆者:青木有紀子

元青年海外協力隊で、現在子連れワーカー。海外子育てを試行錯誤中。一般社団法人Social Compass(ソーシャルコンパス)代表の主人と旅育ノマド家族を目指す。
◆ Social Compass公式WEBサイトhttps://socialcompass.jp

これまでの記事

父:中村英誉さんのインタビュー記事

①子供に優しいカンボジア社会

②初めての海外旅行!?

③変化を求め続けてきた僕にとって結婚・子供は人生最高のスパイスだった

④息子ぼっこ、YouTubeデビューを果たす!?

⑤息子はデジタルネイティブ世代!?

⑥City Bus で行く、 日帰りプチ旅行のススメ

⑦息子との再会を夢見ながら Zoom で成長を見守る日々

⑧こんな時こそ、クリエイティブに!

⑨夫婦仲の秘訣は相手の話を聞くこと

⑩旅育の成果現る!?

⑪『単なる一時帰国』が『ドキドキの大冒険』に!?

⑫子供との隔離生活で得た視点と気づき

⑬ロックダウン育!!在宅家族

⑭コロナ禍だからこその出会い

⑮子どもと旅育、大人も旅育

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