【旅育!!ノマド家族。】㉗NyoNyum に感謝 !『旅育 !! ノマド家族。』スタート !?
【旅育!!ノマド家族。】㉗NyoNyum に感謝 !『旅育 !! ノマド家族。』スタート !?
2023.11.11

現在、カンボジア国内で配布中のNyoNyum 127号から!

中村英誉さん、有紀子さん夫妻のカンボジアはじめ、海外での子育ての様子を紹介する「旅育!!ノマド家族。」もWEBサイトでも紹介!

第27回目の今回は『NyoNyum に感謝 ! 『旅育 !! ノマド家族。』スタート !』です。

 

NyoNyum に感謝 ! 『旅育 !! ノマド家族。』スタート !?

トルコでは、猫やおじさんたちと交流 !

2019年6月号のNyoNyumから、この『旅育 !! ノマド家族。』の連載は始まった。開始当時は1歳の誕生日を迎えたばかりだった息子も、今では5歳になる。

「2歳までは飛行機のフライトチケットが無料らしい」。

そんな噂を耳にして、家族で色々なところを旅しまくろう ! と計画していた。旅は時として、教育的な経験や学びを得ることができる。それが旅好きな妻と私の共通見解だ。

しかし、すぐにコロナ時代へ突入。

『旅育』どころか、一時帰国もままならない。当初イメージしていた『旅育』より数段と小粒化してしまう記事たち。『旅育』というよりは単なる息子の成長記録….。

それでもNyoNyumの読者の方々からは「読んでるよ !」と、プノンペンの街中で温かい声を掛けてもらう。読者の皆さんに、息子の成長を見守ってもらっているような気持ちになった。

とはいえ、タイトルは『旅育 !! ノマド家族。』連載をしながら後ろめたさを感じなくもない。そこで一念発起して、家族で本当に旅に出ることにした。

フィリピンのセブ島、インドのバンガロール、バーレーンを経て、今はトルコのイスタンブールに滞在している。息子も現地の色々なものを見て、色々な方々に可愛がってもらいながら旅をしている。

まさに中村家の『旅育 !! ノマド家族。』がスタートしたところ。ところが、肝心のNyoNyumが紙媒体としては休刊となってしまうのは残念でならない。とはいえ、NyoNyumが我々家族を旅に出る背中を押してくれたのは間違いない。旅するきっかけをくれたNyoNyumには感謝しかない。ありがとうございました。

連載当初からずっとこの記事を担当してくれた編集の狩野さんともインドで再会 !!

(この記事は2023年10月に発行されたNyoNuym127号に掲載されたものを再掲しています。文中の情報は当時の情報です。)

 

筆者プロフィール

筆者: 中村英誉

『社会貢献×デザイン・アート』を目指す一般社団法人 Social Compass(ソーシャルコンパス)代表。カンボジアで出会った元青年海外協力隊員の妻と結婚し、息子のぼっこも誕生。「旅育ノマド家族を目指します !!」

◆ Social Compass公式WEBサイトhttps://socialcompass.jp

 

これまでの記事

父:中村英誉さんのインタビュー記事

 

①子供に優しいカンボジア社会

②初めての海外旅行!?

③変化を求め続けてきた僕にとって結婚・子供は人生最高のスパイスだった

④息子ぼっこ、YouTubeデビューを果たす!?

⑤息子はデジタルネイティブ世代!?

⑥City Bus で行く、 日帰りプチ旅行のススメ

⑦息子との再会を夢見ながら Zoom で成長を見守る日々

⑧こんな時こそ、クリエイティブに!

⑨夫婦仲の秘訣は相手の話を聞くこと

⑩旅育の成果現る!?

⑪『単なる一時帰国』が『ドキドキの大冒険』に!?

⑫子供との隔離生活で得た視点と気づき

⑬ロックダウン育!!在宅家族

⑭コロナ禍だからこその出会い

⑮子どもと旅育、大人も旅育

⑯プノンペン市内でも旅育!

⑰『ありがとう絵本』を出版する

⑱波乱の帰国大作戦

⑲心配ごとは、カンボジアより日本が好き になってしまいそうなこと。

⑳旅育の計は作戦会議にあり

㉑ゲームとグランピングで大冒険

㉒パパママ不在の1人旅…?

㉓サッカーのDNA

㉔僕の赤ちゃん~カンボジアローカル旅で見つけたもの~

㉕『走る旅育、 歌う旅育』

㉖『旅に出たい!から、旅に出る!へ。』

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