カンボジア生活情報誌「NyoNyum(ニョニュム)」107号を発行しました!
今回の特集は、カンボジアの手話の世界について。
「補い合うことの尊さ~みんなの笑顔が溢れる社会を目指して~」
新型コロナウイルス感染症が世界中に広がり、カンボジアでも連日ニュースでもちきりとなりました。
テレビやSNSで日々目にする政府の会見やニュースの中で、目に留まるのが「手話通訳者」。
彼らは、耳から情報にアクセスできない人へ情報を届ける重要な役割を持っています。
いったいどんな人がそれを担っているんだろう?
そんな疑問から、今回ニョニュムではカンボジアの手話の世界と手話通訳者の活躍、そして聴覚障がい者を中心にカンボジア社会でどのようなサポート体制があるのかを探ってみました。
その他のラインナップ
▼ シリーズ
・気がつけばソルティーロ!「たくさんの感動を与えられる最高の仕事を夢見て」
▼ コラム
・「 感染症に対するビタミンの不都合な真実。オーソモレキュラーとは?」/奥澤健(医療コラム:どうしましたか)
・「カンボジアはアフターコロナ?」/山崎幸恵(ボンユキ/エッセイ)
・「サイクリングブーム」/小出陽子(シェムリアップMoi Moi ライフ)
・「新型コロナとアンコール観光」/ 三輪 悟(アンコール見聞録)
・「支援者ではなく生活者としてカンボジアのリアルを知る。」 / ゴーゴーケンゴ(You は何しにトークンハウスへ?)
・「性被害を受けた少年のサポートに取り組むカンボジアのスペシャリスト」/ ハラハタミオ(ソーシャルマッチ for SDGs)
・「息子との再会を夢見ながらZoom で成長を見守る日々」 / 中村英誉(旅育!! ノマド家族。)
▼ 生活情報/お知らせ/その他
・NyoNyum Times
・うらない 6月&7月
・ニョニュムショップ便り
・NyoNyum みんなの掲示板
・緊急連絡先
・月間ドムライ
また、前号に引き続き今回もコロナウィルスの影響もあり、配布等が遅れることもありますので、全ページ webサイト上でオンラインで公開します。
<PDF版>
※データが重いので開くまでに少し時間がかかります。
誌面の配布は、先週末よりプノンペン内各所で開始しております。
<日本国内で定期購読されている皆様>
大変申し訳ございませんが、現在、カンボジアから日本への国際便が不透明なため、発送が7月以降になる可能性がございますのでご了承ください。
【バックナンバーの購入】
<カンボジア国内>
プノンペンの「ニョニュムショップ」で、1部2ドルで販売しています。また、地方への発送も承りますのでご希望の方は一度お問合せください。
<日本国内> ※現在、郵便状況の関係で停止しております
1部600円(送付手数料込み)で、日本のご住所へ発送します。
ご希望の方は、お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレス、発送希望号、希望部数をお書き添えのうえ、こちらまでご連絡ください。
【広告掲載について】
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掲載料などの広告に関するお問い合わせは、こちらのお問い合わせフォームか、メールもしくはお電話にて受け付けております。
メール: nyonyum@cisinc.co.jp
TEL:+855-12-500-052, +855-16-657-290
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