「この国」を伝えるカンボジアのWebメディア

"生活"最新記事

"観光"最新記事

"読み物"最新記事

"ビジネス"最新記事

"グルメ"最新記事

HOME > 読み物 > 生活情報誌ニョニュム > 特集記事 > 【地図付】24時間眠らない青果市場、ダムコーマーケットに潜入!

【地図付】24時間眠らない青果市場、ダムコーマーケットに潜入!

食べるもの、身に着けるもの、使うものetc. いろんなものを揃えて地元の人たちの暮らしを支える市場は、いつも活気に満ち、生活感があふれています。ただ見て歩くだけでも十分おもしろいけど、せっかくなら地元の人たちに混ざって買い物してみませんか?

それぞれ違った特色があるプノンペンの主要な市場5つをご紹介するシリーズ特集、今回はダムコーマーケットです。記事の最後には市場内マップも付いてます!

ダムコーマーケット

 

夜中こそ大盛況! 青果市場は眠らない

プノンペン一の青果市場、ダムコーマーケットは、夜中にその周辺が賑わってきます。夜も更けた午後11時頃から、野菜や果物を積んだトラックが続々と到着。積荷は市場正面、そして市場から少し南のモニレット通り沿いに広げられて、路面に夜だけの巨大青果卸売り市場ができあがります。

ダムコーマーケット

(正面入り口前は、日中は乗合タクシー発着場、深夜からは青果の積み下ろし場兼即売所になる。夜だけ出る屋台も)

おもな客はプノンペンや近郊の州にある市場の青果店です。10キロごとの袋単位などで大量に仕入れていきます。日が昇る頃まで、夜通しライトを照らして行われる売り買いは、見ているだけでもエキサイティング。

ダムコーマーケット

(袋ごと大量に仕入れていく)

そして、屋根のある市場本体も朝が早いんです。市場全体が開くのは朝6時ですが、麺を売る店や豚肉屋など一部の店は早朝4時頃から営業し、朝食の屋台や食堂を営む人たちのニーズに応えているそう。日中も、市場の周りの青空市場で果物や野菜が種類も数も豊富に売られています。

(中華麺やクイティウ、餃子の皮などを販売。早朝4時から店を開けているそう)

ダムコーマーケット

(プロホックやヤシ砂糖など、カンボジアの手作り調味料を売る若夫婦。市場南側面に店がある)

屋根のある市場本体は、小さいながらも生活に必要なものは一通りそろう品揃えです。市場南側に面した外の通路には青果店が並び、大量にスイカを積み上げた専門店も。市場とモニレット通りをつなぐ通路周辺は、日中は青果や洋服その他が並ぶ青空市場に、そしてモニレット通り沿いの路面が夜には巨大青果卸売り市場になります。

(金のアクセサリーはいかが?)

ダムコーマーケット

(市場北、毛沢東通り沿いに現れる夜の果物卸売り市場)

 

ダムコーマーケット店舗紹介

スイカの卸売り店/マパリーさん (55)

ダムコーマーケット

「小玉〜大玉まで、甘くておいしいスイカが1ダース(12個)で大体8,000〜35,000リエル。割高になるけど1個単位でも売るわよ」

 

果物店/チョーリーさん(20)

「いろんな果物を取り揃えて、24時間営業してます♪」

 

スルメ・干しエビなど/バランさん(34)

ダムコーマーケット

「朝5時から店を空けてるよ。中くらいサイズのスルメは5枚で6ドルくらい」

 

ダムコーマーケット基本情報

開業:1983年
営業時間:24時間/毎日(※屋根つきの市場本体は、全部の入り口が開くのは6:00~17:00。市場周辺の路面の市場も合わせると24時間営業している)

・夜更け、周辺が巨大青果卸売り市場に!
・日中も市場の外に青果店が多く並ぶ
早朝から営業を開始する市場本体はこぢんまりしていて見て回りやすく、売り子さんは気さくな人が多い

市場内地図

ダムコーマーケット

ダムコーマーケット

(市場正面の屋台は夕方から明け方まで営業)

ダムコーマーケットの位置

 

(2017年4月発行 NyoNyum88号より)

・【地図付】お土産を買いたいならここ! 観光客の定番ロシアンマーケット

【地図付】4階建てに衣料品店がぎっしり! オリンピックマーケット案内

【地図付】オルセーマーケットはプノンペン No.1の品数! 生活用品ならお任せのホームセンター

にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村 旅行ブログ カンボジア旅行へ