(日本語) 新シーズンのはじまりと家さがし【NyoNyumインターン日記シーズン4①】
(日本語) 新シーズンのはじまりと家さがし【NyoNyumインターン日記シーズン4①】
2019.09.12

スオスダイ!スースダイ!新しいインターンの中村征志郎(なかむら・せいしろう)ともうします。来年の3月まで、伝統あるインターン日記の4人目を務めさせていただきます。フレッシュな初心者目線でよしなし事をそこはかとなく書いてまいります。みなさまお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

自己紹介

私(せいしろう)は、シリーズ初の工業高等専門学校(高専)休学生&teenagerです。専門は機械工学ですが、2018年3月のJENESIS2017でカンボジアを初めて訪れた時のご縁で、カンボジア情報サービスでインターンをしております。

基本情報

  • 出身 : 山口県
  • 趣味 : サイクリング、散歩、野球、読書
  • 好きな食べもの: 飲茶(えびギョウザと腸粉)
  • 好きな飲みもの: お茶

 

インターンのいきごみ

あらためまして、中村征志郎(なかむら・せいしろう)ともうします。よろしくお願いします。
カンボジアにはすでに有名な「せいしろう」さんがいらっしゃるということで、この偶然に便乗できればとおもいます。 名前負けしないようにがんばります。

 

サッカーを見ました

先日、ワールドカップ2次予選(カンボジア対香港)を観戦しました。

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戦況に関係なく大きなカンボジア国旗がスタンドに現れたり、スマホのライトをかざしたり、高速でウェーブが回ったり、本田監督に会場が沸いたり、他を知らないので比較はできませんがなんだかすごい雰囲気でした。
サッカーはよくわかりませんのでこれまで。

 

家さがしをしました

自分で「For RENT」の看板を見つけて直接大家さんに掛け合う方法もあるということですが、はじめてですのでCam Realty Serviceという仲介業者さんにお願いしました。

 

Cam Realty Serviceのティラーさんは日本での留学経験があり日本語が大変お上手です。日本基準の丁寧な対応はもちろん、プノンペンに根ざした仲介業者さんなのでローカルな物件も見つかります。困った時も日本語で相談できますので、カンボジアでの「長期インターンの家探し」にはおすすめです。

紹介してもらった中で気に入ったのが、大家さんが1階に住んでいてその上の階の部屋が貸し出されるローカルスタイルの建物と、築浅ワンルームマンションの8階の2つ。
ローカルのお部屋は床がすべてタイル張り、家具も東南アジアスタイルで、なにより部屋が広いのと、四方に窓があり風通しの良いことと明るいのがが魅力です。ですが地上3階なので安全に懸念があります。三階でも隣家の屋根伝いに侵入できるそうです。
ワンルームマンションはフローリング、家具はシンプルスタイルで、広さはそこそこですが地上8階のため防犯と景観は最高です。ただ前の住人によるカスタマイズなど残しものが多いのは両刃の剣です。

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大変悩んで防犯という観点からワンルームマンションに決めました。

しかし、引っ越していろいろ片付けなどをしている時に「トイレとシャワーが一緒であるというということ以外、日本と同じでオモシロくない」ことに気づいてしまいました。

カンボジアにいるのだから、もっと攻めればよかったともう反省しております。
朝のバイクやサッカー代表のようにガシガシ攻めてがんばります。

インターン日記シーズン4 次の記事はこちら

 

過去のインターン生の日記はこちら

インターン日記シーズン1 伊藤陽子さん

インターン日記シーズン2 小山内美遥さん

インターン日記シーズン3 正木皓二郎さん

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