(日本語) CJSで出逢えたこと【インターン日記シーズン3④】
(日本語) CJSで出逢えたこと【インターン日記シーズン3④】
2019.03.14

2月初旬、およそ4カ月行ってきたCJS(カンボジア情報サービス)でのインターンシップを終え、オフィスのみなさんの前で成果報告をさせていただきました。

ここでは、私がCJSで学んだことを簡単にご紹介したいと思います。CJSでのインターンシップを検討されている方の参考になれば幸いです。

 

CJSで出逢えたこと

CJSでは、主に邦人向け生活情報誌NyoNyumの記事執筆と取材を担当させていただきました。
ウェブ上で公開されているイベント・講演会のお知らせや広告記事、紙面に掲載されているインタビュー記事など、人の「話を聴き」、「文字を書く」経験をたくさんさせていただきました。
執筆した記事を編集長に添削していただき、修正・加筆、再度添削。時間のかかる作業を繰り返していくなかで、文字で伝えることの難しさと同時に、それ以上に楽しさを実感し、日本語の奥深さと美しさにも気づくことができました。

インタビューで得た膨大な情報を、納得のいくスマートな文章に落とし込めた瞬間は、何にも代えがたい達成感を味わうことができます。また、インタビューを通して、人々の人生や想いを聴くことの楽しさも感じることができ、CJSのインターンシップを通して、今までの生活では出逢うことのなかった多くの気づきを得ることができました。
何より、カンボジアを愛し、CJSのお仕事を愛しているスタッフの方々と一緒に働かせていただいた4カ月間は、今後の自分の人生にとっても大きな意味をもつ時間だと感じています。
私も将来的にスタッフのみなさんのように、愛することのできる地域を見つけ(カンボジアかもしれません)、その地域に寄り添うメディアのお仕事に携わりたいという夢ももつことができました。これはCJSだったからこそ出逢うことのできた自身の想いです。
CJSのスタッフの皆さんにはこの場をお借りして再度感謝申し上げます。ありがとうございました。
そして、カンボジアでの留学やインターンを検討されている皆さん、メディア業界に興味がある方はもちろん、「インターンを通してカンボジアについてもっと知りたい」と考えている方は是非、CJSでのインターンシップをお勧めします。親切で個性的な方々が温かく迎えてくれる職場です。きっと、様々な気づきに出逢えると思います。
4月からは東京で就職しますが、これからも何らかの形でカンボジアに関わり続けていければと考えています。読んでいただいた皆様ありがとうございました!

 

NyoNyumインターン
正木皓二郎

 

 

<もうすぐ締切!>
お待ちしています♪

https://nyonyum.net/nyonyum100_photo/

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