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犬を食べる <カンボジア・フォトさんぽ>

2003年から発行している「カンボジア生活情報誌NyoNyum」内でプノンペンやシェムリアップはじめ、カンボジア各地の風景や生活を紹介してきた「フォトさんぽ」コーナーをNyoNyum Webマガジンでも紹介します♪

 

最近、カンボジアでは犬肉屋台が人気だ。

といっても一般的な食材というわけではなく、酒飲み男性たちのつまみとして一部に受けているという感じだ。

人気の理由は安さと味。意外に美味で、牛肉や豚肉、鶏肉より安いらしい。そしてカンボジアがちょっと寒くなるこの時期、とりわけ人気が高まる。

犬肉は体を温めてくれる作用があるというのだ。

グリルやスープ料理として、1皿5000 リエルから 6000リエル程度で売られている。

だが、犬を食べることは気分的に良くないと感じているカンボジア人も多い。

犬肉の仲買人はプノンペン近郊の農村で犬を買い付けることが多いそうだが、飼い主は決してお金を受け取らないという。

代わりに化学調味料や台所用品などと物々交換するそうだ。食

用のために犬を売ってお金を得ると罰が当たる。

そう考える飼い主たちは、単に犬と物と交換したという体裁をとることで、罪悪感を消しているのではないかという話だった。

そして当の私。

こんな文章を書いておきながら、実は犬肉を食べたこともないし、犬を飼っていた経験もあるので食べたくもないと思っている。

<NyoNyum No.81より>

取材、写真: Va Pov

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