「この国」を伝えるカンボジアのWebメディア

"生活"最新記事

"観光"最新記事

"読み物"最新記事

"ビジネス"最新記事

"グルメ"最新記事

HOME > 読み物 > 生活情報誌NyoNyum > 【#Value】~カンボジア人社会起業家紹介~ > 【#value!②】布作りを通じて村の貧困問題の解決と女性のサポート

【#value!②】布作りを通じて村の貧困問題の解決と女性のサポート

現在、カンボジア国内で配布中のNyoNyum 102号で連載しているこちらのハラハタミオさんがカンボジア人社会起業家を紹介する「#value!」をWEBサイトでも紹介!第2回目の今回は布作りを通じて、村の貧困問題の解決と
女性のサポートをしているチョムナップさんを紹介します。

 

#value! とは


社会を変えるマッチングプラットフォーム。カンボジア人社会起業家の活動をより多くの人に知ってもらうためのメディア、イベントを運営。また、社会起業家とつながれるマッチングサービスを展開中。

 

布作りを通じて、村の貧困問題の解決と女性のサポート

「布作りを通じて、村にある貧困問題の解決と女性のサポートをしたい」

そんな思いのもと2013 年に立ち上がったのが、社会貢献を考えた”エシカル” なブランド「フェアウィーブ(FAIRWEAVE)」である。日本をはじめ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、シンガポールなどにも輸出されている。
「仕事がない村で、女性たちのエネルギーを発揮できる場所を作りたくて、織物事業を展開しています。母親に収入をもたらすことができれば、子供によりよい教育を受けさせることができる。そうすれば子供の将来の選択肢が増え、貧困から脱することができます。現在、カンボジア国内4 州で65 名のスタッフを雇用していますが、さらに拡大し、雇用を増やし、正しい未来に向けて女性をサポートし、コミュニティから貧困をなくします」と創設者のチョムナップさんは語る。

海外バイヤーに認めてもらえる品質へのコミットメントなど苦労は絶えないが、村の人たちの笑顔が事業を続けるためのモチーベーションになっているという。フェアウィーブを通して織物作りを行っている女性の1人、ネットさんは「今の仕事は希望。この仕事で現金収入を得て娘を大学に行かせたい」と語る。

ネットさんたちが作る優しい手織りのスカーフは、今のカンボジアを伝えるお土産にぴったりで、スカーフとともにフェアウィーブのブランドストーリーもまとうことができる。何を買うのか、誰を応援するのかで世界はできていると私は信じていて、これからもチョムナップさんを応援するためにも、この素敵な布を買っていきたい。


フェアウィーブ創業者のチョムナップさん。
シルクやコットンのスカーフ、ブランケットなどフェアウィーブの商品は、プノンペンでは 「NyoNyum Shop」
「Cambodian Creations」「AMAZING CAMBODIA」、シェムリアップだと「very berry」で購入できる。

 

 

「#value!」のサイトで読める!

▽チョムナップさんのインタビュー記事
「織物事業を通じ、村の貧困を打破し、女性たちの権利を守る。自身が貧困に苦しめられたカンボジア人男性の挑戦。」

筆者プロフィール

筆者: ハラハタミオ
1992 年生まれ、愛媛出身。大学卒業後にアリババ株式会社を経て、2016 年プノンペンにある人材紹介会社CDL に入社。同オフィス内に本を自由に共有できるプノンペンブックポスト(通称PPBP)の設置、コミュニケーションが生まれるTシャツ「カンボジアT2.0」販売、カンボジア人社会起業家を応援するプラットフォーム「#value!」運営などさまざまな活動を行っている。

 

SNS情報

●個人ブログ:ハラハタミオ@カンボジア
●Twitter:@harahatamio
●Instagram:@cambodiat_2.0
●#value!公式サイト:http://hash-value.com
●カンボジアでお仕事探しならCDL:http://www.cdl-consultant.com

 

過去の記事

 

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします