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カンボジアの靴工場で天井崩落、3人死亡

5月16日朝7時ごろ、コンポンスプー州の靴工場「ウィングスターシューズ」で天井が崩壊する事故があった。この事故で工員3人が死亡、10人以上が怪我を負った。

現地の警察は、崩落したのは中二階となっていた倉庫部分の床で、荷物の重みに耐え切れなくなったことが原因とみて調べている。この工場は台湾の企業が経営し、約7,800人の工員をかかえている。日本のスポーツ用品メーカー「アシックス」などからの委託を受けて靴を生産していた。

建設省によると、この工場は1年前に建てられたばかりで、工事中に一度検査に訪れたが、工場所有者がおらず入れなかったという。コンポンスプー州の職員は、崩落した天井は約9 m�14mで、違法に建てられた可能性があると話した。

ウィングスターシューズは、犠牲者の遺族に1人6,000ドル、負傷者に1人1,500ドルの賠償金を支払うとした。

また、この事故から間もない5月20日にも、同工場においてコンセントが爆発して当時働いていた200人のうち8人が気絶して病院に運ばれるという事故が起きている。