2023年11月6日午前、カンボジアにおいて高級なマツダ自動車を輸入・販売しているHGB Auto社の取締役会長ガオ・リアンフオット氏出席のもと、ミァンチェイ区のサムダッチテチョウフンセン大通り（60メートル大通り）沿いのマツダ自動車のショールームの開所式が開催された。

この大通りにあるマツダ自動車ショールームは、カンボジアで最もモダンで最大級のショールームとなる。このショールームの開所式には、租税総局のコン・ヴィボル (H.E KONG VIBOL) 総局長・首相顧問大臣が出席した。同大臣は、このマツダのショールームの完成を心から喜ぶとともに、同社が事業を成功させ、拡大し、カンボジアの社会・経済に大きく貢献してきたこと称え、今回の出来事は同社が平和のもとで自社を発展させた成果であることのみならず、安定と平和、成長と発展をもたらし続けるフン・マネット首相率いる王国政府およびカンボジア市場の潜在性に対する民間セクターの信頼の現れであるとした。

今回の最先端のショールーム開設の目的は、単にマツダ自動車を販売するだけでなく、HGB Auto 社が掲げる「Enriching Experiences」というモットーに基づき、お客様に最新且つ最良の体験を提供することだという。

一方、HGB Auto 社(マツダ・カンボジア)のCEOであるYoo Jin氏は、この素晴らしいショールームは、世界中にあるマツダ自動車の代理店の中でも例を見ない宝石のようなものだと述べた。

またこのショールームは、マツダ自動車の最新のスローガンである「Celebrate Driving」を映し出し、カンボジアにおいて名が知られているHGB Auto社が独占販売をしているマツダ自動車の最先端の体験を提供する。

このショールームは、マツダ自動車と HGB Auto社の間の長期的なビジョンと価値を証明するものであり、このショールームに一歩足を踏み入れると、5つ星ホテルが提供する優雅なホスピタリティに満ち溢れた快適感を味わえる。特に、マツダラウンジではピアノの演奏と美食が楽しめる。小さなお子様連れの客はキッズプレイルームを利用することができ、またマツダシネマで好きな映画も楽しめる。

また、ASEAN事業を担当する常務取締役兼マツダ自動車の東南アジア社長の田中浩憲氏は、この開所式を盛大に開催させたガオ・リアンフオット氏とチームの多大な努力と献身に感謝を示した。今回の式典は、ガオ氏自らが陣頭指揮を執って実現した。

マツダ自動車がカンボジアで11年間にわたって展開しているのは、まさに顧客への忠誠心あってのことであり、顧客に自動車の最高の品質と最先端の技術を保証し続けてきたこと、明確な知識を持つセールス顧問チームがいつでも顧問にアドバイス出来る体制を持ち、あらゆる状況に応じてお客様のニーズを満たしてきたからである。

60メートル大通りにある新しいマツダ自動車のショールームに来店し、HGB Auto社のチームが提供する斬新でユニークな体験をしてみてほしい。

場所: https://maps.app.goo.gl/fdc3vfLqDXs2woTN8