中小企業関係に詳しいテイ・ホォン氏が、ラジオ局でカンボジア経済の見通しについて語った。
ホォン氏によると、カンボジアの中小企業は近隣のアセアン諸国と競争するにはまだまだ力不足。投資資金、経営力、販売先、技術力のいずれも不足しており、製品の品質にもまだ問題があるという。
しかし、それも機会として捉えている。中小企業改革として、品質を高めるために働く人たちが努力をすること。また海外輸出を増やして自国の製品に興味を持たせることが必要だという。
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