オーストラリアの人権団体「Walk Free Foundation」は、強制労働や人身売買など無理やり危険な状況で働かされている人々を“現代の奴隷”と定義し、世界167の国と地域を対象に調査した報告書を発表した。
それによると、奴隷の数は世界中で4580万人に上り、1位はインドの約1800万人、2位が中国の約340万人、3位がパキスタンの約210万人だった。人口比率でいうと、1位は北朝鮮の4/373%、2位はウズベキスタンの3/973%、3位はカンボジアの1/648%だった。カンボジアは数でいうと約31万人で23位。
なお日本は、数は29万人で25位、比率は0/228%で41位だった。
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