プノンペン国際空港の拡張計画により、周辺の地域住民に立ち退き命令が出されている。民間航空当局はChrey Chisark村を訪れ、立ち退きの対象となる住居に対してスプレー缶でマーキングを行った。
今回マーキングされた家の住民で1980年から家族でこの地域に住むソックさんは、土地の証明書を入手してなんとかここでの生活を続けたいと話す。
ただし、2012年7月に緩衝地帯にあたるとして182家族が立ち退きを命ぜられた際、住民らは合法的にその土地に居住していたにも関わらず、市役所では彼らを違法だとした事例がある。
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