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【NyoNyumインターン日記③】ニョニュムの職場とはいかに！？

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2017.11.11

インターン日記シーズン1

スオスダイ！ニョニュムインターン生の伊藤陽子です。

インターンが始まった頃を思うと私も随分プノンペンにあるニョニュムのオフィスの雰囲気に慣れてきました。
日本の会社ではインターンをしたことがないので比べようがないですが、ニョニュムのオフィスの雰囲気にはいろいろな点で驚きました。

まず社長との距離が近いこと。小さな会社では当たり前かもしれませんが、細かいことも社長の考えを聞いて進めることができるというのは大企業などではめったにできないことなのだろうなと思います。

ニョニュムを発行している会社、カンボジア情報サービスの社長はご存じの方も多いかもしれませんが、山崎幸恵さん。クメール語の通訳・翻訳をこなし、ニョニュムを創刊し、コンポンチュナン焼というカンボジアの陶器のブランドを確立させたスーパーウーマンです。私はお会いするまではもう有名人のように考えていたので、意外とお話できる機会が多くびっくりしています。

次に当たり前のようにクメール語が飛び交っていること。カンボジアにある会社なのだから当たり前だろと思われるかもしれませんが、英語はまだしもクメール語が職場で普通に使われている環境が私にはとても新鮮でした。特に山崎社長と編集長はまるで母国語のようにクメール語を操ります。私は編集長のとなりの席なのですが、私のつたない英語よりも早いスピードでカンボジア人に指示を出しバリバリ電話をかけます。おそるべしという感じです。

そして嬉しいのがぴったり5時で帰れること！またプノンペンはそんなに大きな市ではなく、働く人もほとんどプノンペン市内に住んでいるので通勤時間もそんなにかかりません。毎日茨城から東京の大学まで通っていた私にとって、アフター5（これは死語なのかはさておき）に市場で買い物をしたり、時間を気にせず友達と飲んだりできるのは最高です。

皆さん、ニョニュムinカンボジアで働きたくなりましたか？ご連絡お待ちしております(^^)

＜インターン日記一覧＞
【インターン日記①】伊藤陽子です。よろしくおねがいします！

【インターン日記②】待ちに待った日本映画祭♪

【インターン日記③】ニョニュムの職場とはいかに！？

【インターン日記④】自転車を購入！しかし運転にはご注意。

【インターン日記⑤】安くて美味しいカンボジア飯！