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<新連載>カンボジアでHappy子育て!①子供のストレスとどう向き合う?

最新号NyoNyum108号から新連載「カンボジアでHappy子育て!」がスタートしました!

このコラムはラッフルズメディカルカンボジアの八木加奈恵先生がカンボジアで子育てを通じて様々な子供との接し方などを紹介していきますのでみなさま、よろしくお願いします!

 

子供のストレスとどう向き合う?

今年に入ってコロナウイルスの流行によりストレスを抱えている子供たちは沢山いると思います。

コロナウイルスの流行を無くしても、現代社会はストレスが付き物です。

では子供のストレスを軽減するためにはどうしたらよいでしょうか?

それは親子関係を良くすることです。

親子関係は子供にとって人生で初めての人間関係です。

親子関係が良いと、子供は親から信頼されていると感じることができ、他者を信頼するようになり家庭の外でも良い人間関係が築けるようになります。

また親子関係が良い子は自己肯定感が高く、嫌なことがあってもそれを乗り越えることが出来るようになります。

親子関係を良くするために親は子供に何が出来るでしょうか?

まず、子供の話や意見をよく聞いてあげることです。感情的に頭ごなしに怒る前に子供が今どういう気持ちなのかを共感してあげましょう。

もし子供が良くないことをしたのであれば共感した上で、親としての気持ちを教えてあげると良いと思います。

次にスキンシップを沢山とるようにしましょう。

スキンシップにはストレスを軽減したり、絆を深める作用があります。

日本人はハグやキスをする文化がなく、スキンシップは恥ずかしいものと捉えがちで家庭でのスキンシップは不足していると思います。

子供が学校から帰ってきたらハグをしてあげたり(肩をポンポンと叩いてあげるだけでも OK)、寝る前に足や体をマッサージしてあげたり、ちょっとした時間の隙間にスキンシップを積極的に取り入れてみてください。

 

この記事を書いた人:八木加奈恵


ラッフルズメディカルカンボジア小児科専門医、総合診療医、タッチセラピスト。乳児検診、発達障害児診療、成人の心療内科等臨床経験多数。平日毎日出勤。2 児の母(子育て中)。
Raffles Medical Cambodia

 

@RafflesMedicalCambodia