プノンペン都が2月22日の火災予防・消火の日に向けて会議
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2017.02.20

2月14日、プノンペン都のクーン・スレーン副都知事が、2月22日の火災予防・消火の日に向けて会議を行った。会議の中では、防災は行政のみならず市民の協力が必要で、関係する法令の制定や遵守、防災・消火活動の効率化、消防隊の能力向上ならびに市民からの信頼獲得など、様々な方面からの対応が必要との認識がされた。クーン・スレーン副知事は都内12の区役所に対し、広報、予防、消火活動に関して、それぞれの区内の商店や企業、住民との協力体制を構築するよう指導した。

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