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【旅育!!ノマド家族。】息子はデジタルネイティブ世代!?

楽しそうにiPadをいじっているところ

現在、カンボジア国内で配布中のNyoNyum 105号から!

中村英誉さん、有紀子さん夫妻のカンボジアはじめ、海外での子育ての様子を紹介する「旅育!!ノマド家族。」もWEBサイトでも紹介!

第5回目の今回は、タブレットを使いこなす息子と、デジタル機器に関しての親の考えについて、父親の英誉さんが教えてくれました。

息子はデジタルネイティブ世代!?

お散歩の様子

お散歩の様子

息子がカンボジアへ来て 1 年が経つ。1 年前の写真と比較すると、驚くほど成長した。

その中でも、特に驚くのがスマートフォンやタブレットなどのデジタル機器の使いこなし具合である。

静かにスマホを触っていると思ったら、黙々と『ベイビー・シャーク』のアニメーションを見ている。

ちゃんとアイコンを覚えていて、数あるアプリの中からYouTube を選べてしまうのだ。

それだけではない。パスロックが掛かっているスマホには、私の指だけを手にとって指紋認証すら突破する。

まさにデジタルネイティブ。息子にとって、パパの『指』さえあれば良いのである。

そして旅にも欠かせない。飛行機の中やレ ストランなど、ここで泣かれたら困る!!という際の、最終手段としてのタブレットは欠かせない。

自分の仕事柄、最新テクノロジーを息子にも積極的に触れさせたいと思っていた。

しかしである。iPhone の生みの親、Apple の CEO スティーブ・ジョブズは自分の子供たちに決して iPad を触らせなかったという。

わざわざ教えなくても、息子はデジタル機器の使い方を自分自身で学び使いこなしていく。

説明書を読まなくても誰にでも使いこなすことができるデザインが優れたデザインだと思っていたが、改めて息子からそれを教えられた。

三つ子の魂百まで、というように幼少期の体験は何ごとにも代えられない。

しかし息子の貴重な幼少期に、ほって置いても誰でも使えるようになるデジタル機器の使い方を学ぶ時間をわざわざ作る必要があるのだろうか?

とりあえず息子をだっこして、プノンペンの街を散歩でもしようと思う。

 

筆者プロフィール


筆者:中村英誉

『社会貢献×デザイン・アート』を目指す一般社団法人Social Compass(ソーシャルコンパス)代表。カンボジアで出会った元青年海外協力隊員の妻と結婚し、息子のぼっこも誕生。旅育ノマド家族を目指します!!
◆ Social Compass公式WEBサイトhttps://socialcompass.jp

これまでの記事

父:中村英誉さんのインタビュー記事

【旅育!!ノマド家族。】①子供に優しいカンボジア社会

【旅育!!ノマド家族。】②初めての海外旅行!?

【旅育!!ノマド家族。】③変化を求め続けてきた僕にとって結婚・子供は人生最高のスパイスだった

【旅育!!ノマド家族。】④息子ぼっこ、YouTubeデビューを果たす!?