(日本語) 【NyoNyumインターン日記㊳】ちょっとドキドキ社長とランチ

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2018.01.10

インターン日記シーズン1

スオスダイ！インターン生の伊藤陽子です。12月の中旬に気温の低い日が続き寒い寒いと言っていた私でしたが、最近はだんだん暑くなりついつい部屋にあるクーラーをつけてしまいます（今月の電気代が心配です）。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年末ニョニュムのホームページのトップページにこんなバナーをつくってもらえました！！

そして今年から山崎社長のブログが始まりました。しかも嬉しいことに第二回の内容は私とのランチのこと！ということで今回は社長とのランチについて私目線で書きたいと思います。

どういうきっかけで山崎社長とのランチが始まったのかは覚えていませんが、最初は特に緊張していたことは覚えています。おかずは何が良いのか無駄に迷い準備にも若干手間取っていましたが、今では慣れちょちょいのちょいと用意できるようになりました。

お昼を調達するのは近くの屋台兼食堂のお店。おかず一種類とご飯一人前で1ドルです。社長が召し上がるものがそんな安いもので良いのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、社長はほとんど「おいしい」と言ってすべて食べてくださいます。

社長は毎回パパッと食べ終わり、一方の私はのんびり食べながらおしゃべりタイム。仕事のことや恋バナ、くだらないことまで色々です。話を聞いていて思うのはやっぱり社長の考え方は、少なくとも私には思いつかないような斬新ではっとさせられるものばかりだということ。

それは山崎社長の高校、大学時代の話でもすでに現れています。詳しいことは内緒ですが、周りがやっていることに関してそれに振り回されず自分には必要ないと判断したり、他の人には思いつかないような発言で大人を驚かせたりなどされていたそうです。他にも日本のある事件の報道に関してニュース番組のコメンテーターが言うのとは違う、もっと大きな捉え方をされていて、なんでそんなことを思いつくのだろうと不思議だったのを覚えています。

特に印象的だったのが社長がここまで歩み、カンボジアで大きな影響力を持つ人とも強いつながりがある今も、いちカンボジアに住む日本人として、いち日系企業の社長としての立場を貫いていること。「彼らに頼って自分たちだけ良い思いをするのではなく、いち市民として下からカンボジア全体を良くしたい」というようにおっしゃっていた山崎社長を心の底からかっこいいと思いました。

こんな風に時々深い話もしながら私は毎日社長とランチです。詳しく書きたいのは山々ですが、気になる方はぜひ山崎社長に直接聞いてみてください！