旅行事業を展開するJTBグループがカンボジアに支店を設立
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2015.10.06

旅行事業を展開するJTBグループのアジア・パシフィック地区統括会社、JTB Pte Ltd(本社:シンガポール)は、カンボジアに支店を設立したことを発表した。世界遺産アンコールワットを擁し、かつ近年急速な経済成長を遂げているカンボジアは「アジア有数のインバウンドマーケットであるとともに、潜在的なアウトバウンドの需要も期待できる」として、プノンペンに支店を置き、シェムリアップにも営業所を開く。

JTBグループ直轄拠点の設立により、日本からカンボジアへの旅行を手配するインハウス事業領域の拡大、また、アジア・パシフィック地域におけるJTBグループのネットワークを生かし、日本以外の国からカンボジアへの旅行を手配するグローバルインバウンド事業、カンボジア発の旅行を手配するアウトバウンド事業の新たな事業領域の開拓を図る。

すでにカンボジアでの旅行業ライセンスを取得しており、今後本格的に事業を展開していく。

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