(日本語) 会社情報
(日本語) 会社情報
2017.06.07

会社概要

カンボジア

会社名 Cambodia Joho Service inc. (CJSinc.)
代表 山崎幸恵
所在地 Phnom Penh, CAMBODIA
電話 (+855)16-657-290, (+855)12-500-052
Email cjs@cisinc.co.jp

 

日本

会社名 カンボジアインフォメーションサービス合資会社
代表 山崎幸恵
所在地 神奈川県藤沢市葛原1927-38
Email cjs@cisinc.co.jp

 

沿革

2000年 通訳・翻訳業を個人事業としてスタート
2003年 生活情報誌「ニョニュム」発刊
企業登記(カンボジア)
2009年 「ニョニュムショップ」オープン(プノンペン)
コンポンチュナン窯業復興プロジェクト開始
2010年 「ニョニュム」10周年記念イベントを開催(プノンペン、シェムリアップ)
2014年 クメール語誌「ニョニュムクメール」を創刊
CJCCにて東日本大震災復興支援イベント「ココロヲツナグ」を開催
「Souvenir Shop NyoNyum」イオン店オープン(プノンペン)
2017年 カンボジアフェスティバル2017 出店(東京・代々木公園)
カンボジア情報総合サイト「ニョニュムWEB」がリニューアルオープン
2018年 カンボジアフェスティバル2018 出店(東京・代々木公園)
マルイファミリー海老名にて、カンボジア雑貨フェア「クメールの誇り」開催
2019年 カンボジアフェスティバル2019 出店(東京・代々木公園)
町田マルイ店でカンボジア雑貨フェア開催

 

 

事業内容

 

カンボジア

通訳・翻訳部門

事業内容

20年以上の経験を持つトップ通訳・翻訳者 山崎幸恵(クメール語・日本語)をはじめ、レベルの高いプロが対応。専門性の高い内容、協議や交渉など複雑な通訳もお任せください。

・クメール語・日本語通訳(会議、協議、表敬訪問、視察、イベント、取材など)
・クメール語・日本語翻訳(各種書類、教科書など書籍、プレゼン用スライド、映画など)
・クメール語・英語翻訳もご相談ください。

主な実績

+国際協力機構(JICA)カンボジア法制度整備プロジェクト研修通訳
+カンボジア投資環境整備に関する、日本カンボジア官民合同会議通訳
+桂歌丸師匠ら落語カンボジア公演通訳、落語翻訳
+算数ドリル翻訳
そのほか多数

通訳・翻訳のご依頼はこちら

 

コンサルティング・コーディネート部門

事業内容

・メディア向けリサーチ、取材コーディネート
・教育機関・NGOなどのスタディツアーご相談
・企業向けリサーチ、視察コーディネート、各種ご相談
・企業進出コンサルタント

主な実績

+日系企業、財団法人などの現地調査アレンジ
+毎日新聞社「毎日かあさん」(西原理恵子著)取材リサーチ、コーディネート
+TBS、テレビ朝日、NHK、朝日新聞など取材コーディネート
そのほか多数

出版部門

事業内容

カンボジア生活情報誌「ニョニュム」は、2003年に創刊。カンボジアでは最も歴史のある邦字誌です。この経験を生かし、編集プロダクションとしての業務も受注しております。

・出版物(書籍、雑誌、報告書、パフレットなど)の企画・編集・制作
・セールス・プロモーションツール(名刺、チラシなど)制作
・取材、記事執筆

実績

+「ニョニュム」発行(隔月発行のフリーマガジン)
+「ニョニュム クメール」発行(隔月発行のフリーマガジン)
+ラジオ用英語教材制作
+国際開発高等教育機構(FASID)によるプロジェクトの報告書制作
+マルハンジャパン銀行「プノンペン暮らし方ガイド」制作
+フジサンケイ・ビジネスアイ(経済新聞)にレギュラー執筆
+カンボジア観光省発行「カンボジア公式ガイドブック 2015-2016」制作
そのほか多数

販売部門

事業内容

メード・イン・カンボジアに徹底的にこだわった商品ラインナップで、「カンボジアの誇り」と「地域おこし」につながる事業を目指します。
・カンボジア各地の隠れた特産品を集めたアンテナショップ「ニョニュムショップ」(プノンペン)経営
・コンポンチュナン窯業復興プロジェクト(陶器製造技術支援、窯業組合設立など)
*「日本財団助成」による事業。弊社が2015年の事業終了まで事業サポートしていました。

実績

+カンボジアの土で作った陶器、天然素材で染めた手織りの布、地雷原だった畑で育てたオーガニック・コットン、伝統ハーブの入浴剤などを販売


ごあいさつ

1994年に青年海外協力隊員としてカンボジアの土を踏んだのをきっかけに、この国に住んで20年以上になります。王立プノンペン大学初の外国人留学生となり、その後プロのクメール語通訳・翻訳者として、カンボジアを伝え続けてきました。 内戦から復興間もないあのころ、周りにいた人たちは、自分や、自分の国に自信を持てず、戸惑っていました。そこで私は、カンボジアの笑顔と誇りを見直し、それを広く伝える媒体となるため、同時に、カンボジアの若い人材が生き生き、のびのびと働くことができる環境をつくろうと、カンボジア情報サービス(CJSinc.)を立ち上げました。 混乱から開発、発展へ、刻々と変わりゆくカンボジア。激動の時代を目の当たりにしてきた私たちは、これからもこの国とともに歩み、考えていきたいと思っています。 CJSinc.のスタッフは、この国に魅せられ、愛し、誇りに思っています。私たちは「カンボジアのプロフェッショナル」として、様々な角度からこの国を伝えてまいります。
カンボジア情報サービス 代表 山崎幸恵
※プロフィールはこちら

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