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お仕事とお仕事観の変化の振り返り【インターン日記シーズン4⑮】

スオスダイ!スースダイ!
NyoNyumでインターンのせいしろうです。(前回のインタビューの記事はこちら)

しばらくぶりのインターン日記です。
インタビュー記事を書いたり(これは続きを書きたいなと思いながらできていません)、成人式のために日本に帰ったりしている間にすっかり時が経ちました。
すっかりというのは、これまでのインターン日記の内容をまったく忘れてしまうほどです。(なのでまたお仕事のお話なのです。)

今回の日記では、ちょっとした成長を振り返ってみようと思います。
総集編の例に漏れず、過去の記事の宣伝をするかもしれませんが、最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。

お仕事の変化の振り返り

この数カ月の間にちょっとは仕事ができるようになった気がしますが、いまだに長い時間をかけてお仕事(WEB記事作成が主)をしています。

お仕事は、文章と写真の作成が大部分を占めます。

ひねり出すようにして苦しみながら書く文章と違って、写真は張り付けるだけなのでいくらか楽ではあります。

しかし、この写真は「アイキャッチ」といい、記事の顔とされるものです。
多くの人がこの写真と説明を見て記事を読もうか決めています。

アイキャッチは、記事の良し悪しを決めるとされている厄介な写真なのです。

そこで今日は、文章と同じぐらい悩まされるアイキャッチの変遷を見ていきたいと思います。
(文章よりも変化が分かりやすく、書きやすいからというのは内緒です。)

アイキャッチの変遷

最古の作品

これ以前のアイキャッチはただの写真を使っていました。

「使ってみた」の記事ではアプリを連想できるような写真が手元になく、作ることになりました。

インクスケープという無料のソフトを使って作りました。

最古のアイキャッチ:アプリ図鑑

最古のアイキャッチ:アプリ図鑑

なんと、画像をクリックすると新しいタブでその記事が表示されます!

過渡期の適当作品

「いらすとや」の独特なタッチは見る人の心に強烈な印象を残します。地上絵ぐらい偉大な作品群です。

そのいらすとやを使ったこのアイキャッチは、締め切りが迫る緊迫した状況の中で生まれました。

記事の中にある、日程表に時間をかけすぎたので、アイキャッチがこうなったと考えられています。

問題作

問題作:日本映画祭の案内記事

オリジナル参考期

ピース・イン・ツアーのSuiJohスタディツアーを紹介した記事のアイキャッチは、ホームページに小さい写真が並んでいたので、それをモチーフにしました。

設計(この科目の英語名はエンジニアリング・デザインといいます)は勉強しましたが、デザインは勉強したことが無いので、初めての大掛かりな画像には不安がいっぱいでした。

写真を並べたタイプ

真似をしてみた:スタディツアー

NyoNyum紙面の記事をもとに作成したこのWEB記事は、文章も写真もほぼ雑誌と同じです。

白い枠で囲まれた左上のロゴは雑誌からそのままデータを抜き取って張り付けています。

その下の大きい方のEXCHANGE SQUAREの文字はロゴをなぞって作りました。
実は文字ではなくて図形なのです。

このエクスチェンジスクエア通信のシリーズはアイキャッチのテンプレート化が最初に導入された作品です。

エクスチェンジスクエアのアイキャッチ

真似をしてみた:背景色もフォントも写真も似ています

自分でつくった記事

インターン日記の「インターン日記ではない感じのインタビュー記事」は、始めからのびのび好きなように作ることができました。

これまでのインターン日記は写真をそのままアイキャッチにしていましたが、13回ごろから文字を入れるようにしました。
インターン日記は自分で写真を取りに行ける(十分に写真があることについて書く)ので、全部を写真にするという贅沢なことができます。

文字の色を独立記念塔と赤ちょうちんのイメージに合わせたり、ちょっと楽しそうなフォントにしたり、いろいろ考えることができるようになりました。

インタビュー記事のアイキャッチ

工夫作:インタビュー記事

時短?見やすい?テンプレート化

しかし、たかがアイキャッチです。そう長い時間と労力をかけてはいられないので、もう少し簡単にできる方がいいと気づきました。

さらに貰った写真を使うときは写真のサイズが小さかったり、どう引き延ばしても横長のアイキャッチに収まらなかったりして写真の配置に悩みます。

そこで出てきたのが、半分写真で半分文字という構成です。
写真をぺたっと置いて、文字をぺたぺた張り付けて、文字の書体(フォント)や色を変えて完成です。
写真と似たような色を文字に使うことができるので統一感が出るというおまけつきでした。

そのテンプレートを使った最初の作品がクラタペッパーイベントのアイキャッチです。

胡椒は肉に使うから日付を赤くしました。というのは冗談で、人房に2個ぐらいの割合でできるという完熟胡椒をイメージして赤くしました。

クラタペッパーイベント紹介記事

テンプレ黎明期:クラタペッパーイベント紹介記事

ピース・イン・ツアーは会社のロゴマークの青色を文字色にしました。

また写真を正方形に切る方法が分かったので、統一感を演出できるようになりました。

テンプレ黎明期:ピースインツアーの記事

JICAの派遣員の方のコラムも、前回の踏襲で文字をJICAのロゴマーク色に塗りました。

アイキャッチとWEBの背景との境界がわからないという指摘を受けて、枠をつけるようになりました。
この記事では、丸っこい破線と丸っこい手書き風の書体を使ったことで柔らかい感じになりました。

写真のカニはケップ州そのものといってもいいほど有名な、ケップ州を代表するカニの像です。

現在のテンプレ:JICA足利さんのエッセイ

クメール語講座は写真がないので、文字ロゴを作って下に内容を書くことにしました。

文字だけなので文字の書体により注意してこだわるようになりました。

実は「クメール語」と「講座」はフォントが違うのです。ほとんど同じですが少し違うのです。

文字だけのアイキャッチ:クメール語講座

最新の作品(この記事の時点で)

本記事のアイキャッチは文字ロゴとアイコンを使ったシンプルなものにしました。

本当は写真と文字半分半分の予定でしたが、使う予定だった写真(夜中に見かけた犬)が暗すぎたので犬の輪郭だけなぞり取ってアイコンにしました。

この犬のシンボルマークを「バサックレーンの犬」と命名しました。
この犬の物語はいつかお伝えします。

今後はこれをベースに色を変え、フォントを変え、犬の色を変えいろいろ遊んでいこうと思います。

本記事のアイキャッチ

これからもおもしろそうなアイキャッチを、高速で作れるように頑張っていこうと思います。

お仕事観の変化の振り返り

今では、アイキャッチがそうであるように、仕事に関して最近は高速化に注力するべきだと考えています。

インターン開始当初は、ことごとく完璧で、最高のものを作ることがいい仕事だと思っていました。
そして、ひとつのWEB記事を丁寧に時間をかけて作っていました。

しかしよく考えれば、これは甘やかしの言葉です。
これで最高のものができるとは思えません。丁寧ではなく、ただゆっくりやっていただけです。

必要な物をすぐに判断し、素早く集め、不足や満足いかない点(改善点は無限に出てくるものです)を即時に決断します。マウスカーソルも少し早めに動かします。
こうして、早く仕事を完了し、そしてより多くの仕事を経験することが、個人の成長と会社の利益につながると気づいたからです。

しかし、いかに早く早くといっても手抜きをしては、それでは仕事になりません。

私は私なりの最低限の基準を満たすものをいち早く作り、担当の人に確認してもらいます。
そこで修正をして、会社が認める基準にしていくのです。

このやり取りを含めた自分のパートを省略するのではなく、高速化していくのです。

このインターン日記も高速で仕上げるぞ、と思っていましたが、微に入り細を穿ったこだわり(と凡ミス)で一向に進みません。

残り2か月でインターン日記を高速で書けるようになるために、決断力、正確性、「すばやさ」を鍛えようと思います。
なので今から、瞬きからタイピングまで高速化していきます。

これまでのインターン日記一覧

1  新シーズンのはじまりと家さがし
2  プノンペン大学CJCCの秋祭りで初取材?
3  カンボジアインターンのランチ事情
4  インターンの休日!シンガポール編
5  プチュンバン前半!寂しいプノンペン
6  はじめてのアンコールワット
7  ショッピング情報?陶器と自転車編
8  ビザをもらいにホーチミンに行ってきた!
9  カーロッシーのキァさんに会ってきた
10 メコン川の向こうの田舎に行ってみた
11 2019水祭りをちょっと歩いてみた
12 NyoNyumインターンの仕事内容?
13 謎のもつ煮とニャムニャムおばあさん
14 新企画!スナック屋台のママがこの町を変える