(日本語) 【旅育!!ノマド家族。】⑩旅育の成果現る!?
(日本語) 【旅育!!ノマド家族。】⑩旅育の成果現る!?
2021.01.27

現在、カンボジア国内で配布中のNyoNyum110号から!

中村英誉さん、有紀子さん夫妻のカンボジアはじめ、海外での子育ての様子を紹介する「旅育!!ノマド家族。」もWEBサイトでも紹介!

第10回目の今回は最近、どうやら旅育の成果が現れてきたようなので紹介します。

 

旅育の成果現る!?

大好きなエビフライをにゃむ

旅育というテーマで書き始めたこのコラム。

正直全く旅ができず、どっぷり日本の生活に浸かっている中でちょっと面白い発見があったので、今回はこの発見について書きたいと思う。

息子ぼっこが生まれて早2年以上。

結局この息子は生まれて半分以上の年月を日本で暮らしている。

私も夫も日本人なので、カンボジアで生活しているときの環境も日本語がほとんどと言って過言ではない。

特に言葉が発達する1歳後半から2歳前半にかけての日々を日本で過ごしているので、息子から出てくる言葉は当然日本語だ。

しかし先日、「はい、これ食べて」と食べ物を口に持っていくと、息子は「にゃむ」というではないか。

そう、あの「にゃむ」である。

日本人が知っているクメール語ベスト3くらいにランクインしそうな単語「にゃむ」。

確かにカンボジアで離乳食を食べさせているとき、「はい、にゃむにゃむしてねー」とか言って食べさせていた。

それが1年ほどの時を経て、日本で日本語にしか触れていない息子の口をついて出たのだ。

偶然かと思い、何度か試してみる。

「これも食べてねー」

「にゃむ」

「こっちも食べる?」

「にゃむにゃむ」

何度も繰り返し発せられる「にゃむ」。

ついにそのまま彼の「にゃむ」は定着し、自分が食べたいものがあるときには「にゃむにゃむ!」と叫ぶに至る。

三つ子の魂百までとはよく言ったもので、彼の人生においてけして長くはないカンボジア生活で触れたクメール語は、こんなところで息づいている。

カンボジアでの経験はきっとこれ以外にもどこかで芽吹くに違いない。

やはり可愛い子には旅をさせよ、旅育は素晴らしいと無理やり結論づけてみる。

 

筆者プロフィール

筆者:青木有紀子

元青年海外協力隊で、現在子連れワーカー。海外子育てを試行錯誤中。一般社団法人Social Compass(ソーシャルコンパス)代表の主人と旅育ノマド家族を目指す。
◆ Social Compass公式WEBサイトhttps://socialcompass.jp

これまでの記事

父:中村英誉さんのインタビュー記事

【旅育!!ノマド家族。】①子供に優しいカンボジア社会

【旅育!!ノマド家族。】②初めての海外旅行!?

【旅育!!ノマド家族。】③変化を求め続けてきた僕にとって結婚・子供は人生最高のスパイスだった

【旅育!!ノマド家族。】④息子ぼっこ、YouTubeデビューを果たす!?

【旅育!!ノマド家族。】⑤息子はデジタルネイティブ世代!?

【旅育!!ノマド家族。】⑥City Bus で行く、 日帰りプチ旅行のススメ

【旅育!!ノマド家族。】⑦息子との再会を夢見ながら Zoom で成長を見守る日々

【旅育!!ノマド家族。】⑧こんな時こそ、クリエイティブに!

【旅育!!ノマド家族。】⑨夫婦仲の秘訣は相手の話を聞くこと

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