CDFGがカンボジアに免税店の出店を計画
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2014.08.14

中国免税品(集団)有限責任公司(CDFG)が、カンボジアに免税店2店舗の出店を計画している。投資額は3,500万ドルで、年内にシェムリァップ、また翌年はプノンペンにそれぞれオープンする予定。

同グループはカンボジアを選んだ理由について、カンボジアの観光業の成長をあげている。今年同国への訪問者数は500万人になると見込まれていて、そのうち中国人は50万人にもなるようだ。またブランドバッグなどの買い物目的で海外を訪れる中国人観光客も多く、香港へは年に4,500万人が訪れるという。

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