今月発行したNyoNyum106号の特集は、「起こせ!カンボジアの農業革命 ~カンボジア農業の秘めた可能性~」と題して、カンボジアで農業発展のために奮闘している方々を取材しました。
今回は取材を重ねるうちに、どんどん多くの方に伝えたい、知ってもらいたいことがたくさん出て盛りだくさんの内容になりました。
そこでWEB版では誌面では載せきれなかった部分をいくつか追記し、全6回で紹介したいと思います。
今回はカンボジア産の農産物を市場に届けるために日夜奮闘している人々の取り組みを紹介します。
前回の記事はこちら
国産農産物をマーケットに届けろ!
カンボジアの農家から基準に適合した農作物を集め、都市部の主要マーケットに納品しているNatural Agriculture Village社。
農家に直接指導を行い、作物の収穫量の調整、品質と安全性の確保を図るとともに、農家を支えるために政府やNGOと連携し、需要と供給のバランスをとるなど、作り手と買い手の仲介役を担っています。
Natural Agriculture Village社のシェン・ギェルさんに、その取り組みとカンダール州農林水産局が運営する農作物の品質検査所について教えてもらいました。
Q:具体的にどのような仕事をされているのですか?
Natural Agriculture Village社には約2年勤めており、農林水産省が規定したCamGAPという安全基準に基づいた栽培法の普及に取り組んでいます。
品質管理を栽培の時点から販売まで、徹底して実施しています。
Q:この検査所では1日平均でどのくらい野菜が検査されていますか? またどんな野菜がどの地域から集まり、どこで販売されていますか?
検査所に持ち込まれる農作物の1日の平均量は200キロから500キロで、葉もの野菜が主ですが根菜や果物なども集まってきます。
これらはカンダール州を中心に周辺の州で生産され、ほとんどは近隣都市部スーパーマーケットで販売されています。
Q:農家のみなさんの品質検査所に対する反応は?
自分たちの農作物を第三者に品質検査してもらえることにすごく喜んでいて、検査のクオリティに対する信頼も高いです。
Q:品質検査所ができて以来、農作物に対する農家や消費者の意識に変化は見られますか?
検査所での品質検査が定着してから、消費者からの農作物に対する信頼とともに消費が増えています。
農家はこの検査所での検査を条件としている弊社と契約することで、栽培計画を立てることができ、より高い値段で取引ができます。
また、安全な栽培という意識の向上とともに、清潔な野菜の栽培方法や、基準に沿った栽培方法についても学ぶことができます。
消費者は農薬による健康被害の情報を知っており、作り手の顔が見え品質検査が行われている国内産の野菜に目を向けるようになっています。
野菜に貼っている有機や無農薬のロゴを見て購入する消費者が増えています。
Q:今、特に注力していることは?
農家の栽培能力や品質向上への指導ですが、現場で直接働きかけなければならず時間がかかります。
品質基準だけでなく、栽培計画、技術指導、気候変動問題まで、農家とともに解決しなければならない問題があるからです。
また、消費者や小売業者に対して、農作物の品質や栽培の様子、どうしてこの価格なのかをわかってもらうために農園に案内もしています。
Q:国産の良質な農作物だとアピールするために重要なことは?
消費者に支持される良い野菜を届けるため、栽培方法のみならず、輸送、包装などの指導もしています。
政府やNGOに依頼して、技術支援や評価、農家に対する安全な農薬使用方法を指導してもらったり、各種プロジェクトやネットワークと組んで、国産の安全な農作物のアピールに努めています。
Q:仕事のやりがい、また農家と消費者に伝えたいことは?
直面している問題はまだありますが、消費者に良質かつ安全な野菜を提供できたり、現場で頑張っている農家の生活改善にもつながることがやりがいです。
農家には安全な野菜の需要増加に合わせ、安心・安全な野菜作りに励んでもらいたいです。本気で誠実に安全な野菜を作れば、高値で売れるからです。
栽培技術面で必要なことは、州農林水産局や弊社に直接連絡をしてくれれば、共に解決に取り組みます。
それから、私たちが扱う農産品を信用してくださる都市部のスーパーマーケット、消費者のみなさんに感謝したいです。
みなさんの消費は自分の家族の健康だけでなく、農家の支援にもなります。ぜひ引き続き、国産農作物の購入をお願いします!
カンダール州農作物品質検査所
カンボジア初の農作物検査所で、日本の草の根無償資金協力で2019年10月にオープン。
カンダール州を中心にコンポンチュナン州やバッタンバン州などから集めた農作物の品質をチェックする。
検査費は農作物のサンプル1種につき10ドル(毎回)。1日平均200キロから500キロの野菜を検査している。
特に、周辺の農家、契約農家のグループと取引しているサプライヤーからの検査依頼が多い。
品質検査後、品質を証明するシールを貼るなどの品質保証もしている。検査所には検査した野菜と果物を保管する常温・冷蔵の保管室もある。
最近では消費者から品質証明を求める声が高まり、検査の重要性も認められているため、農林水産省はサプライヤーを通して検査をするように通達しているが、法的拘束力はない。
だが、近年野菜の安全性に関する消費者意識が高く、同省は各州に検査所を設立することを計画している。
周辺の農家やサプライヤー、消費者などに検査所を知ってもらうため、現地でイベントを開催したり、都市部のスーパーマーケットでのプロモーション、農家育成プログラム、食の安全を担保する品質検査の重要性のアピールに取り組んでいる。
野菜農家発の野菜販売グループ
Natural Agriculture Village社の活動や検査所の定着とともに、意識ある農家が自発的にコミュニティーを立ち上げる傾向もみられる。
カンダール州バレン村のノゥ・カェウさんは、野菜販売グループ協会のリーダーだ。
2015年5月に仲間10人で野菜販売グループを発足。安全な野菜を消費者に届けるのと同時に周辺の農家たちの生活向上を目的としている。
カンダール州農林水産局から水槽、ビニールシート、有機肥料製造機などの設備援助を受けた。
加えてNatural Agriculture Village社から資金、有機肥料の作り方などの栽培技術、野菜の買い取りサポートを受けるほか、農作物の価格保証も受けている。
グループ内の農家同士で基金を募って借り入れを返済し、協会運営の自立を目指している。
2017年頃から有機野菜や安全な野菜に対する消費者の関心が高まり、周辺の農家からも注目され、現在ではメンバーは約60人となった。
収穫した野菜はNatural Agriculture Village社を通して主にイオンやラッキーモール、その他の都市部スーパーマーケットで販売されている。
葉もの野菜を主に生産していたが、最近ではより収益性の高いトマトやナスなども栽培したいという農家の要望が
出てきた。
だが、栽培技術が身に付いていないため、農林水産局から技術指導を受けながら、より良い収穫量と収入を生み出す品種の栽培、市場の需要に合うさまざまな野菜栽培を目指したいと考えている。
消費者のご意見伺います!
農家の方々が丹精を込めて作った農作物。カンボジアの人たちはどんな基準でそれを購買しているのでしょう。プノンペンにある従来の市場とイオンで買い物客に聞きました。
<イオン>
まずは、イオンの食品売り場に買い物をしに来ていた大学生に聞いてみた。
従来の市場ではなくスーパーで買い物をするのは、「検査をしているから」だという。
家族から買い物を頼まれてきたというメイン・シェアンさん(19)は、「農薬をあまり使わないで、ちゃんと買う人の健康を考えて野菜を作ってほしいですね」と話す。
同じ店内で食品の実演販売をしていたプルム・スレイニエットさん(22)は、「ここで販売する野菜は見た目も良いし、産地がわからない外で買うよりは安全でいい」と語る。
しかし、従来の市場よりも値段が高いのでは?
「もちろん普通の市場で買うほうが安いですが、農場からこちらに入荷されるまで検査や運送などのコストがかかっていることを考えると、このくらいの値段でお手頃だと思いますよ」
安心・安全な食料への意識が消費者の間で高まっているようだ。
<市場>
一方で、従来の市場で買い物をしている人はどんな意見を持っているのだろうか。
プノンペンのトゥールトンポン市場に来ていたセン・ティンさん(57)は「長年の主婦の目で国産のものと輸入ものの見分けがつくから大丈夫」と語る。
輸入野菜が多いなと思うときは、別の市場へ買いに行くのだそう。
ほかの客に聞いても、従来の市場に来ているのは、「家から近いから」「国産と輸入ものの見分けができるから」「安いから」という答えが多い。
また、農薬を使わずに簡単に栽培できる種類のみを中心に市場で買っている、なんて人もいた。
野菜売り場に店を出している販売者は、「うちでは地方から来る野菜を販売しています。長年この商売をしているし、農家からちゃんと供給されているため、消費者の日々の需要にちゃんと応えられていると自信を持っています」と言う。
売るほうも買うほうも、輸入野菜には慎重な考えを持っている様子。
今こそ、国内の農作物をどんどん作って、カンボジアの人々に安心して食べてもらう仕組みを作る時なのかもしれない。
つづく
次の記事はこちら
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
ベジタリアンフードで健康を大事にする都民とは?
2024.11.08 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
エアロビクスによるグループ活動の文化とは?
2024.11.01 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
身体を鍛えるジムが大人気?
2024.10.25 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
現代プノンペン都民は健康志向?
2024.10.18 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
教師の職について現役の先生が語る
2024.09.13 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
初等・中等学校の教員を教養するプノンペン教員養成大学(PTEC)とは?
2024.09.06 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
親から見た教師のキャリアとは?
2024.08.30 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
教員養成学校の学生、思いを語る
2024.08.23 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
教師になるためにはどうしたらいい?
2024.08.16 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
クメール人が語る「憧れの教師」とは?
2024.08.09 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
プノンペン都民が今求める公共サービスの現状とは?
2024.07.12 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
クメール人の大学生が求めることは?
2024.07.05 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
30-40代が現役しているクメールの社会人の求める幸福感とは?
2024.06.28 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
内戦時代を生き抜いてきた人々が求める幸せとは?
2024.06.21 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
2019年の最新の国勢調査データの紹介
2024.06.14 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
カンボジア生活情報誌「NyoNyum131号」発行のお知らせ!
2024.06.07 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
今年のクメール正月を思う市民の感想
2024.05.17 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
ニョニュムスタッフのクメール正月の過ごし方
2024.05.10 ニョニュムスタッフ現地レポート特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
寺の存在とクメール正月とは?
2024.05.03 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
クメール正月の準備とあれこれ!
2024.04.26 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
伝説とクメール正月
2024.04.19 特集記事生活情報誌ニョニュム読み物
カンボジア生活情報誌「NyoNyum130号」発行のお知らせ!
2024.04.12 特集記事生活情報誌ニョニュム
クメールの民間治療のあれこれ!
2024.03.22 特集記事生活情報誌ニョニュム
田舎で昔ながらの伝統治療法で住民の病を診ているクル・クメール
2024.03.15 特集記事生活情報誌ニョニュム
クル・クメール協会の会長インタビュー
2024.03.08 特集記事生活情報誌ニョニュム
薬草の商売とは?
2024.03.01 特集記事生活情報誌ニョニュム
クメール薬草採取の仕事とは?
2024.02.23 特集記事生活情報誌ニョニュム
薬草対象のクメール植物って?
2024.02.16 特集記事生活情報誌ニョニュム
カンボジア生活情報誌「NyoNyum129号」発行のお知らせ!
2024.02.09 特集記事生活情報誌ニョニュム
灯篭飾りの意味解説
2024.01.24 特集記事生活情報誌ニョニュム
水祭りのあれこれの写真集
2024.01.15 特集記事生活情報誌ニョニュム
水祭りに集まるクメール庶民の思い
2024.01.08 特集記事生活情報誌ニョニュム
試合に出るカヌー団への支援ってどのようなものある?
2024.01.01 特集記事生活情報誌ニョニュム
レースのあれこれ
2023.12.25 特集記事生活情報誌ニョニュム
水祭りの由来とは?
2023.12.21 特集記事生活情報誌ニョニュム
カンボジア生活情報誌「NyoNyum128号」配信のお知らせ!
2023.12.20 特集記事生活情報誌ニョニュム
NyoNyum127号特集①:ニョニュム発行人・山崎幸恵が語る「ニョニュムの生い立ち」
2023.11.28 NyoNyumフリーペーパー出版特集記事
NyoNyum127号特集②:ニョニュム的カンボジア時事録2003~2023
2023.11.28 フリーペーパー出版特集記事生活情報誌ニョニュム
NyoNyum126号特集⑥:プノンペン周辺地域の魅力を解明!
2023.10.10 不動産不動産(生活)特集記事
NyoNyum126号特集⑤:ボレイの住民に聞く!ボレイの魅力とは?
2023.10.09 不動産不動産(生活)特集記事
NyoNyum126号特集④:プノンペンの各地域で進むボレイ開発
2023.10.08 不動産不動産(生活)特集記事
NyoNyum126号特集③:プノンペンの不動産投資のプロに聞く !~日本人にとっての魅力と不動産価値は~
2023.10.06 不動産不動産(生活)特集記事
NyoNyum126号特集②:ドンペン区の魅力を現地の 不動産専門家に聞く!
2023.10.03 不動産不動産(生活)特集記事
NyoNyum126号特集①:プノンペンの土地価格は?
2023.10.02 不動産不動産(生活)特集記事
NyoNyum125号特集⑥:田舎に預ける子供のために頑張る共働き夫婦
2023.08.11 特集記事
NyoNyum125号特集⑤:遠距離通勤で頑張ってます!!タケオ州の自宅から毎日プノンペンの工場へ通勤する工員リポート
2023.08.10 タケオ特集記事
NyoNyum125号特集④:工員たちの「行きつけ」のお店はどんなところ ?
2023.08.08 特集記事
NyoNyum125号特集③:ベテラン工員が見る「工場労働者の実情」
2023.08.07 特集記事
NyoNyum125号特集②:〜“工場で働く”背景が見えてきた〜工場労働者のみなさんにインタビュー
2023.08.02 特集記事
NyoNyum125号特集①:工場周辺を歩いてみよう!
2023.08.01 特集記事
NyoNyum124号特集⑧:カンボジア柔道の向上に向け、主催国でのメダル獲得を目指す
2023.05.04 スポーツ特集記事
NyoNyum124号特集⑦:ブレイクダンスとの出会いで人生が変わった。不遇な環境の子供たちのロールモデルになりたい
2023.05.02 スポーツ特集記事
NyoNyum124号特集⑥:日本人有志によるサポートを胸に、 戦に挑む選手たち
2023.04.29 スポーツ水泳特集記事
NyoNyum124号特集⑤:間もなく始まるSEA Games 2023、その認知度は?
2023.04.27 スポーツ特集記事
NyoNyum124号特集④:主催国の意気込み最高潮!メダルが期待される注目競技はこれ!
2023.04.26 スポーツ特集記事
NyoNyum124号特集③:SEA Gamesの歴史とカンボジアの存在
2023.04.24 スポーツ特集記事
NyoNyum124号特集②:ロゴとマスコットキャラクターに込められた思い
2023.04.23 スポーツ特集記事
NyoNyum124号特集①:カンボジアSEA Games2023のあれこれ!
2023.04.20 カンポットケップシアヌークビルシェムリアップスポーツプノンペン特集記事
NyoNyum123号特集④:人と人の交流を大切に。現地での観光企画に力を注いでいきたい!
2023.03.28 シェムリアップ特集記事
NyoNyum123号特集③:シェムリァップ在住約28年「一二三日本語教室」鬼一二三校長インタビュー
2023.03.28 シェムリアップ特集記事
NyoNyum123号特集②:コロナがもたらした影響と新たな挑戦
2023.03.26 シェムリアップ特集記事
NyoNyum123号特集①:カンボジアの観光客と日本語ガイドについて
2023.03.24 シェムリアップ特集記事
NyoNyum122号特集④:あなたはテレビ派?SNS派?
2023.01.28 特集記事
NyoNyum122号特集③:カンボジア人に人気の「定番」番組”クメールボクシング”
2023.01.27 特集記事
NyoNyum122号特集①:カンボジアの大手テレビ局と 新鋭のテレビ局をのぞいてみよう!<CBS&Bayon TV編>
2023.01.25 特集記事
NyoNyum121号特集⑧:祭礼グッズ販売店を覗いてみよう
2022.12.01 文化特集記事
NyoNyum121号特集⑦:砂山造りと仏清めの儀式について、 僧侶とアチャーに聞いてみました!
2022.11.30 文化特集記事
NyoNyum121号特集⑥:寺はみんなのよりどころ ―「寺子」の現状について―
2022.11.29 文化特集記事
NyoNyum121号特集⑤:仏教徒たちは何をしている?~功徳を積む~
2022.11.29 文化特集記事
NyoNyum121号特集④:カンボジア人が思うヴィパッサナー(瞑想)のメリットとその現状とは?
2022.11.26 文化特集記事
NyoNyum121号特集③:お坊さんの修行
2022.11.26 文化特集記事
NyoNyum121号特集②:クメール仏教の伝統儀式「ボンボッネアック(得度式)」
2022.11.24 文化特集記事
NyoNyum121号特集①:お坊さんになるにはどうすればいい?どんな教育を受けている?
2022.11.23 文化特集記事
NyoNyum120号特集:⑥コロナ禍で頑張る現地企業
2022.10.06 シェムリアップ特集記事
NyoNyum120号特集:⑤テーマパーク・公園で自然を楽しもう!
2022.10.06 シェムリアップ特集記事
NyoNyum120号特集:④コロナ禍で誕生したサービス業あれこれ
2022.10.05 シェムリアップ特集記事
NyoNyum120号特集:③コロナ禍を乗り越えニューノーマルへ~シェムリァップでビジネスを営む人たちの思い~
2022.10.03 シェムリアップ特集記事
NyoNyum120号特集:②コロナ禍で生まれ変わったシェムリァップ
2022.09.30 シェムリアップ特集記事
NyoNyum120号特集:①知っていますか?スマートシティ
2022.09.28 シェムリアップ特集記事
NyoNyum119号特集:⑧警察官として市民生活に貢献~チァ・ヴォッティニーさん
2022.08.02 特集記事
NyoNyum119号特集:⑦“好きなことは難しく考えるな。 簡単なことは誰かがすでにやっている”~リム・フーンさん~
2022.07.31 特集記事
NyoNyum119号特集:⑥~駆け出し女性建築家~モン・フイリンさん
2022.07.30 特集記事
NyoNyum119号特集:⑤~困難な道でも一途に取り組めば想いは叶う~
2022.07.29 特集記事
NyoNyum119号特集:④データで読むカンボジア人女性~社会進出の現状を探れ~
2022.07.28 特集記事
NyoNyum119号特集:③親世代のカンボジア人に聞いてみました!
2022.07.27 特集記事
NyoNyum119号特集:②カンボジア人女性の伝統風習いろいろ
2022.07.26 特集記事
NyoNyum119号特集:①母系社会文化
2022.07.25 特集記事
NyoNyum118号特集:⑥クメール生活と動物あれこれ
2022.06.01 クラチェ特集記事
NyoNyum118号特集:⑤クメールの文化・社会における犬・猫信仰
2022.05.31 特集記事
NyoNyum118号特集:④犬・猫たちもきっと感謝してるはず
2022.05.30 特集記事
NyoNyum118号特集:③Japan Animal Hospital ~ペットを愛する心の種を育てたい~
2022.05.28 特集記事
NyoNyum118号特集:②ペットにまつわるサービスあれこれ@プノンペン
2022.05.26 特集記事
NyoNyum118号特集:①私のペット自慢!~カンボジア人のペット意識調査~
2022.05.25 特集記事
NyoNyum117号特集:⑥若者に環境問題を考える意識と行動を広げたい
2022.04.01 プノンペン清掃・ビル管理(生活)特集記事
NyoNyum117号特集:⑤ごみでできた学校〜ごみをなくすサーラードーン学校とは?〜
2022.03.31 プノンペン清掃・ビル管理(生活)特集記事
NyoNyum117号特集:④ごみのリサイクルで活躍する人たち
2022.03.30 プノンペン清掃・ビル管理(生活)特集記事
NyoNyum117号特集:③ごみ回収企業と料金支払い方法について
2022.03.29 プノンペン清掃・ビル管理(生活)特集記事
NyoNyum117号特集:②エッチャイの仕事とは?
2022.03.27 プノンペン清掃・ビル管理(ビジネス)特集記事
NyoNyum117号特集:①きれいな街になるために〜プノンペン都の廃棄物の埋め立て地の現状、新しい施策〜
2022.03.25 プノンペン清掃・ビル管理(ビジネス)特集記事
NyoNyum116号特集:⑥メコン川クルーズでゆったりしませんか?
2022.01.30 プノンペン特集記事
NyoNyum116号特集:④ウドンの村をのんびり探索
2022.01.28 カンダール特集記事
NyoNyum116号特集:③タケオのリゾート& 川エビを楽しもう!
2022.01.26 特集記事
NyoNyum116号特集:②YAMAMOTOサーキットカンボジア~アンコール遺跡に導かれて広がる夢のサーキット場~
2022.01.25 コンポンスプー特集記事
NyoNyum116号特集:①v キリロムパインリゾート
2022.01.24 コンポンスプー特集記事
NyoNyum115号特集:⑥オリンピック委員会事務局長インタビュー
2021.12.02 特集記事
NyoNyum115号特集:⑤東京2020どうでしたか?
2021.12.01 特集記事
NyoNyum115号特集:④東京2020 オリ・ パラのアスリートを支えたサポーターたち
2021.11.30 特集記事
NyoNyum127号特集①:ニョニュム発行人・山崎幸恵が語る「ニョニュムの生い立ち」
2023.11.28 NyoNyumフリーペーパー出版特集記事
カンボジアで最もモダンで最大級のマツダ自動車ショールーム 正式オープニングセレモニー開催
2023.11.08 イベントニュースビジネス
アンコール見聞録 #38 遺跡を上から見る
2023.09.12 アンコール見聞録シェムリアップ文化
カンボジア生活情報誌「NyoNyum126号」発行のお知らせ!
2023.08.31 NyoNyum
アンコール見聞録 #37 東南アジア競技大会(Southeast Asian Games=SEA Games)マラソン
2023.07.02 アンコール見聞録シェムリアップ
NyoNyum124号特集⑤:間もなく始まるSEA Games 2023、その認知度は?
2023.04.27 スポーツ特集記事
アンコール見聞録 #34 遺跡写真館
2023.01.12 アンコール見聞録シェムリアップ
カンボジア生活情報誌「NyoNyum121号」発行のお知らせ!
2022.10.14 NyoNyum文化
【 カンボジアでHappy子育て!その13】続・ゲームやYouTubeとの付き合い方
2022.08.24 カンボジアでHappy子育て!
カンボジア生活情報誌「NyoNyum120号」発行のお知らせ!
2022.08.17 NyoNyum
アンコール見聞録 #29 変わるもの、変わらないもの
2022.03.04 アンコール見聞録シェムリアップ
【旅育!!ノマド家族。】⑯プノンペン市内でも旅育!
2022.01.05 【旅育!!ノマド家族】プノンペン
NyoNyum115号特集:①すべての力を出し切り、成長の階段を上る選手たち~水泳編~
2021.11.24 特集記事
NyoNyum114号特集:①はじまりは、お給料 ~行政改革の一環として、公務員の給料を銀行振込へ~
2021.09.29 ショッピング(生活)特集記事
パラスポーツinカンボジア⑬いざ、東京パラリンピックへ!
2021.08.30 パラスポーツパラスポーツ
カンボジア生活情報誌「NyoNyum114号」発行のお知らせ!
2021.08.18 NyoNyum
アンコール見聞録 #25 紙幣の図柄をよく見ると
2021.07.08 アンコール見聞録シェムリアップ
(日本語) 【日本で活躍するカンボジア人によるレポートフロムジャパン】ティム・チーさん
2021.06.21 レポートフロムジャパン
(日本語) NyoNyum112号特集:①はじまりは、「人に寄り添う」小さな援助
2021.06.01 特集記事
(日本語) NyoNyum111号特集:⑤食材以上の価値を秘めたプラホック
2021.03.05 カンボジア料理レシピ(生活)文化特集記事
(日本語) NyoNyum106号特集:①カンボジアの農業が直面する6つの問題
2020.04.22 特集記事農業